ドラゴンリーの飼い方|その歴史は3000年以上!? 中国生まれの珍しい猫種

ドラゴンリーの飼い方|その歴史は3000年以上!? 中国生まれの珍しい猫種

新種といわれる猫の中には、実は発見されたのが最近であるだけで猫種としての歴史は古いという猫たちがいます。今回ご紹介するドラゴンリーも、そんな猫種のひとつです。

ドラゴンリーとは

ドラゴンリーウィキペディア
Photo by Definitive1 - Dragon Li (Li Hua Mau / Li Hua Mao), Link

英語表記 Dragon Li(ほかにChinese Li Hua、China Li Huaとも)
原産国 中国
サイズ 中型
体高 約25.5〜35.5cm
体重 約4〜5.5kg
寿命 約9〜16年

ドラゴンリーは、中国生まれの猫種です。中国語では「貍花貓」と表記します。発見されたのは2000年代に入ってからですが、その歴史は古く、紀元前1300年頃から存在する中国で最も古い猫種のひとつではないかといわれています。

ドラゴンリーは、人間の手によって意図的に作られた品種ではなく、山猫から派生して生まれた猫種です。

ドラゴンリーの特徴

ドラゴンリーは、山猫のようなワイルドな外見を持つ猫種です。顔の幅が広く、身体が大きいため、首がとても短く見えるという特徴があります。

トイガーとの違い

ドラゴンリーは、同じくブラウンタビー(キジトラ)模様を持つトイガーととてもよく似ています。

トイガーウィキペディア
Photo by Heikki Siltala - Toyger, Link

ドラゴンリーとトイガーを見分ける大きなポイントは、大きさです。ドラゴンリーは大きなものでも5kgほどにしかなりませんが、トイガーは平均体重が5kg〜10kgと、ドラゴンリーより一回り以上大きいイメージです。

ドラゴンリーの性格

ドラゴンリーは、愛情深く、機敏で、遊び心と知性のある猫種です。犬のように芸を覚えることでも知られており、子供やほかのペットのいる家庭にも向いています。

毛色

ドラゴンリーの毛色はすべてブラウンタビー(キジトラ)です。

ドラゴンリーインスタ
photo credit: @ilynnzmさん Thank you!

ドラゴンリーの飼い方

ドラゴンリーは、家族への愛情の深さで知られています。が、同時に素晴らしいハンターでもあります。ネズミなどの小動物を獲ってくることもあるかもしれません。

ケア(シャンプー/ブラッシング)

ドラゴンリーはダブルコートを持つ猫種ですが、短毛種なので、週に一度ほどのブラッシングで毛玉をケアする程度で大丈夫です。

ドラゴンリーのかかりやすい病気

ドラゴンリー
photo credit: @ilynnzmさん Thank you!

ドラゴンリーには、特別かかりやすい病気があるとはいわれていません。猫の病気に関する知識や、体重の測り方マダニなどの害虫から守る方法などを知っておくとよいでしょう。


ドラゴンリーの動画を集めました!

それではここで、ドラゴンリーのキュートな動画を見てみましょう。

「お手」を披露する(?)ドラゴンリー

こちらは、生まれ故郷の中国から。「お手」を披露するドラゴンリーの動画です。どうやら「いいね!」はお気に召さないようですね…。



ワイルドなドラゴンリーには外が似合う!

ドラゴンリーがお水を飲んでのんびりするだけなのですが、不思議とずっと見ていられる動画を見つけました。山猫とは違い、人懐っこい姿も見せてくれています。



ドラゴンリーを飼うには

中国以外で見ることは非常に珍しいという猫種、ドラゴンリー。日本で出会うのは少し難しいかもしれません。

保護猫の里親になる

猫を家族に迎える際に、まずのぞいてみてほしいのがインターネットサイトOMUSUBI(お結び)。現在保護されている犬・猫を検索でき、家にいながらにしていろいろな情報を見ることができます。もちろん、地元の保健所やシェルターなど、保護施設も忘れないでくださいね。

ブリーダー・キャッテリーから購入する

猫を飼う際にメジャーになってきているのが、ブリーダーやキャッテリーから購入するという方法です。猫種に特化したところが多いので、その猫種ならではの飼い方や健康に関する注意点など、いろいろなことを聞けるのが魅力です。

ペットショップで購入する

とくに猫を飼うのが初めてという場合にはペットショップが便利です。猫用のおもちゃやフード、首輪などが一度に揃うだけではなく、大手ペットショップではマイクロチップを子猫すべてに埋め込んでいるところもあります。サービス面や評判など、インターネットで調べてから来店することをお勧めします。

ワイルドなドラゴンリーと一緒にアクティブな毎日を

山猫から生まれたとされる、中国生まれの猫ドラゴンリーをご紹介しました。一緒に遊んで芸を教えて、まるで犬との生活のような毎日になりそうですね。

参考文献


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