猫の静電気対策!猫への影響や、静電気防止グッズなどを紹介

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乾燥する時期に愛猫を触ると、静電気によって思いがけず痛い思いをさせてしまうことがあります。まれに静電気が好きな猫もいるようですが、ほとんどの猫はストレスに感じるでしょう。今回は猫への静電気の影響や、静電気防止グッズを使った対策などを紹介します。

猫にも起こる静電気の仕組み

クッションに挟まる猫

気温が25度以下、湿度が20%以下の気温が低く、乾燥している環境は静電気が生じやすいといわれています。

すべての物体は電気を帯びており、日々、湿気や汗で放電されています。しかし、低温度かつ乾燥した環境下では放電されにくくなり、より電気が溜まる状態になります。

その状態で摩擦が起こると、静電気の強い放電が起こり「バチッ」という音や痛みを発生する仕組みになっています。
ブラッシングは注意 愛猫をブラッシングすることは、抜け毛を除去し、毛玉や嘔吐を防ぎ、毛球症などの病気の予防になります。しかしブラッシングは摩擦を引き起こすため、静電気の原因になります。

愛猫をブラッシングする際は、静電気防止スプレーを使用したり、被毛をあらかじめ霧吹きなどで湿らせたりしてから行うことで、静電気の帯電を防ぎましょう。


静電気が猫に与える影響

ソファで丸まる猫

痛み・不信感を与える可能性

愛猫に触れたときに「パチッ」と静電気が走った場合、飼い主だけでなく、猫も痛い思いをします。

猫にとってその痛みが静電気であることは分からないため「飼い主さんにやられた」と思う恐れがあります。

アレルギーや毛玉の原因に

静電気を帯電することで、ほこりやダニ、花粉といったハウスダストが猫の毛に集まる可能性があります。

多くのハウスダストが猫の体内に取り込まれることで、アレルギーを発症しやすくなる恐れがあります。

またアレルギーだけでなく、毛玉の原因になることも。

猫の静電気防止対策

重なる二匹の猫

適切な湿度を保つ

静電気が起きる大きな原因は乾燥のため、湿度を適度に保ってあげることで静電気を防ぐことができます。

乾燥する時期は、湿度を45〜65%に保ちましょう。加湿器を使用したり、洗濯物を室内にかけておいたり、湿ったタオルを数枚かけたりするだけでも効果があります。

ブラッシングスプレーを使用する

市販されている猫用のブラッシングスプレーを使用してからスキンシップを取りましょう。

猫の毛は、乾燥と摩擦によって静電気が発生しやすいため、ブラッシングスプレーを使用することで、痛い思いをすることを防げます。

愛猫に触れる前に放電する

愛猫に触れる前に、室内の壁を手のひらでタッチして放電しましょう。

近くに壁がなければ、木製の家具でも問題ありません。触れる前に放電しておくことで「バチッ」となる可能性がぐっと減ります。

飼い主自身も保湿する

飼い主さんの手が乾燥していると、愛猫を触ったときに静電気が起こりやすくなります。

飼い主さんも帯電しないように、また愛猫の被毛を撫でたときに摩擦で静電気が起きないように、飼い主さんの手も保湿しておきましょう。

観葉植物を置く

観葉植物は静電気を軽減させる効果があるといわれています。

植物はマイナスイオンを発生し、体に溜まったプラスの静電気を軽減するだけでなく、水分を蒸散させるため、湿度を補う効果もあります。

ただし、観葉植物の中には猫が口にすると、中毒になるものもあるので注意しましょう。

猫の静電気防止グッズ

加湿器

静電気対策には乾燥対策が有効のため、加湿器を置くことをオススメします。加湿器のなかには、空気除菌機能のああるものもあり、ハウスダスト対策にも効果的。


MILIN 空気加湿除菌器
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ブラッシングスプレー

乾燥した状態で摩擦を発生させることを防ぐため、ブラッシングスプレーを使用することも一つの手です。

静電気を予防するだけでなく、毛艶を良くする効果も見込めます。


ラファンシーズ ブラッシュアップコンディショナー
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ペット用 ブラッシングスプレー
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首輪・アクセサリー

愛猫に身につけるだけで、静電気を除去できるアクセサリーもあります。

愛猫が嫌がらないか、誤飲する恐れがないか様子を見ながらの使用をオススメします。

犬猫用 ペット用静電気除去 ネックレス
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愛猫が静電気で痛い思いをしないように対策を

くっついて寝る二匹の猫

低気温かつ乾燥した環境は静電気が生じやすいといわれています
静電気は、愛猫に痛い思いや不信感を与える恐れがあります
静電気除去グッズや対策を行うことで予防しましょう
静電気が走ることで愛猫に痛い思いをさせるだけではなく、アレルギーの原因になる場合もあります。

気兼ねなく愛猫とスキンシップを取るためにも、静電気除去グッズなどを使用し、予防に努めましょう。