愛犬とバーベキューを楽しもう! 楽しみ方や注意点、おすすめスポットを紹介

最近では、愛犬と一緒に気軽にバーベキューを楽しめる施設が増えています。愛犬も一緒のバーベキューは、いつもの何倍も楽しくおいしく感じるはずです。しかし、その分準備しなければならないことや注意点もあります。今回は犬とのバーベキューの楽しみ方と注意点、手ぶらで楽しめる施設や、宿泊・日帰りバーベキューを楽しめる施設を紹介します。

愛犬とのバーベキューの楽しみ方

お出かけ先でバーベキュー

バーベキューをする人

いつもとは違う空気や匂い、風や景色などを感じられるバーベキューは、犬にとってもリフレッシュできる場所でもあります。

最近は食材や機材などを全てレンタルできる「手ぶらでバーベキュー」を楽しめる施設や、準備や後片付けまでお願いできる施設などもあります。

バーベキューに興味はあるけど何を用意したらいいのかわからないという方は、まずは手ぶらプランで楽しんでみるのがオススメです。


お家でのんびりバーベキュー

家でバーベキューをする人

自宅でバーベキューをしてみるのも楽しいですよ! たくさんの人がいる場所では落ち着けないというワンちゃんや、仲の良い犬友達だけで、という方にオススメです。

初めて愛犬とバーベキューをする時、いつもと違う出来事に愛犬もそわそわ落ち着かないはずです。外でのバーベキューデビューの前に、安心できる家でバーベキューデビューをして愛犬の様子を見てみるというのも良いでしょう。

バーベキューデビューの前に気をつけること

バーベキューをする人

まずは、犬と一緒にバーベキューができる場所を探しましょう。当たり前のことですが、犬が一緒に行けるかどうかはあらかじめ確認しておく必要があります。そして愛犬が一緒に行って楽しめるかを想像してみることも大切です。

飼い主が食べている姿をずっと見ているだけではワンちゃんは楽しめません。バーベキューのメニューに犬用も用意したり、お散歩や川遊びができる施設を選んだりすると良いかもしれません。

前日準備は、テントなど見慣れない道具に慣れさせる良い機会なので、愛犬と一緒に行うと良いでしょう。


マナーには気を付けて

施設にもよりますが、バーベキュー会場には他の利用者もたくさんいますので周りのグループへの配慮がとても大切です。バーベキューは食事です。家族の間ではOKな行為でも、他の人にはNGなこともあります。

特に気を付けなければいけないのが愛犬の排泄物。愛犬が食事中の皆さんの前で粗相をしてしまわないように、前もって済ませておくのも大切なマナーです。マーキング癖のあるワンちゃんは、アウトドアであってもマナーベルトを着けるのも良いでしょう。

また、近くで犬連れの利用者がいることもあるでしょう。犬同士の距離に気を付けることと、勝手に食べ物をあげることはやめましょう。アレルギーがある子もいるので、愛犬以外に食べ物をあげたい場合は必ず飼い主の許可を取ってからにすることが飼い主として必要なマナーです。

ちょっとした気遣いで、みんなが気持ちよく楽しめるようになります。


バーベキュー中の愛犬の居場場所

遠くから見守る犬

たとえどんなに盛り上がっていても、愛犬から目を離してはいけません。犬仲間と一緒だと誰かがみてくれていると過信してしまうこともありますが、愛犬の安全を守れるのは飼い主さんだけです。

リードでつなぐのはもちろんですが、ずっとリードを持っているわけにもいきません。バーベキューの準備中などに犬をつないでおく場所は安全かどうかよく確認する必要があります。

バーベキュー会場ではドッグカフェのようにリードフックはありません。やってしまいがちなのは、テーブルや椅子にリードをつなぐこと。テーブルや椅子の重さや安定性にもよりますが、犬が引っ張ることで簡単に倒れてしまいます

犬にとって、自分の近くでテーブルが倒れることや、引っ張ったら椅子が付いて来るという状態はとても怖いことであり、ケガやトラウマ、脱走の危険性があるのでやめましょう。最近ではアウトドアブームということもあり、アウトドアで愛犬をつなぐ専用のアンカーもありますので、上手に利用しましょう。

ドッグアンカーで愛犬に安全な居場所を作ろう


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犬の係留にペグを使う方もいますが、スポッと抜けてしまうことがあります。犬専用のドッグアンカーや、50cm前後のロープアンカーを使ったほうが安心です。ロープアンカーはホームセンターで「丸形ロープ止め」などの名前で売っています。どちらを使うにしても事前に愛犬の力で抜けてしまわないかをテストしておくと良いでしょう。


両手があくショルダーリードで快適に過ごそう


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バーベキューをする際、我が家ではショルダータイプのリードを使っています。両手が自由になるので、食事中はもちろん準備や後片付けの間もとても便利です。

他にも犬用のアウドドアベッドを用意したり、いつも使っているカートを持ち込んだりして、愛犬がくつろげる場所も確保してあげると良いでしょう。

犬連れバーベキューの注意点

日向でくつろぐ犬

犬連れバーベキューでは、マナー以外にも気を付けなければいけないことがあります。

やけどやケガ

バーベキューでは普段家では食べないようなものを食べたりもします。見たことのないご馳走に、犬もテンションが上がり、焼き台に飛び付くなど思わず普段はしないような行動をしてしまう可能性もあります。

初めてバーベキューをするときは、テーブルや焼き台から離れた席に一緒に座るか、離れた場所につなぐようにしましょう。また、焼き台の近くは温度が上がります。熱中症などの危険性もありますので、暑さ対策も忘れずにしてください。


犬に与える食材に気を付けて

おいしい食事を愛犬にも「お裾分けしたい!」という気持ちになることがあると思います。しかし、バーベキューでは犬が食べてはいけない食材も出てきます。

焼いているときにお肉と玉ねぎが接触していたり、うっかり味付けをしてしまったり……。そうならないようにあらかじめ対策をとっておくと良いでしょう。我が家の場合は、間違えて味付けをしてしまわないように、愛犬用の網を持って行きます。

拾い食いや誤飲は命の危険も

うっかり落としてしまった「犬が食べてはいけない物」を拾い食いされてしまわないように、食べこぼしにも注意してください。

特に、焼き鳥などの串には要注意です! 食べ物ではありませんが、串にはおいしい匂いと味が残っています。犬にとって焼き鳥の串も興味惹かれるものなのです。間違えて串を食べてしまったら大変なことになります。

また、最近ではトウモロコシの芯を誤飲してしまうことが多いようです。トウモロコシの芯は消化されずに腸に入ってしまい、開腹手術で取り出すことになります。愛犬に辛い思いをさせないためにも食材・ゴミの管理は徹底しましょう。

一緒に行く友達や親戚にも注意喚起を

バーベキューは大勢でやることも多いイベントです。愛犬のことをよく知っている人ばかりとは限りません。お友達や親戚の人が、かわいいからと飼い主に内緒でお裾分けをしてしまうこともあります。

愛犬がどんなものを食べたかということを把握しておくことは飼い主の役目であり、とても重要なことです。特に食物アレルギーや肥満傾向の犬は、食べ物によっては命に関わることもあります。

また、犬をよく知らない人の場合には犬が食べてはいけないものを与えてしまう恐れもありますので、事前にルールなどを決め伝えておくようにしましょう。


犬と行ける東京のバーベキュー場を紹介

愛犬とバーベキューに行こうと思った時に、まず調べなくてはいけないのがペットOKなバーベキュー施設かどうかということです。おすすめのバーベキュー場を紹介します。

WILD MAGIC(豊洲駅、新豊洲駅)

犬とバーベキューができるWILD MAGIC WILD MAGICのウォールアート WILD MAGICのバーベキュー場
Photo by moeyamaguchi1008さん Thanks!

利用者の声

わたし達は2人+1匹でしたので小さなスペースでしたが、4名以上だとわんちゃんもリードなしで過ごせるエリアがあるみたいです。フォトジェニックな犬のウォールアートもあるので、たくさん写真を撮りたくなります。(moeyamaguchi1008さん)


【施設情報】

手ぶらでバーベキューが楽しめる施設です。食材の持ち込みも可能なので、愛犬の好物も持ち込めますし、利用時間内であればケーキを預かってくれるので、バーベキューでお誕生日パーティーも可能です。指定のごみ袋に入れればゴミの回収もしてくれます。区画によって愛犬がノーリードで楽しめるエリアもあります。ただし頭数制限がありますのでご注意ください。

  • 住所:東京都江東区豊洲6-1-23
  • アクセス:
    • ゆりかもめ 新豊洲駅から徒歩1分
    • 東京メトロ 豊洲駅北口から徒歩10分
  • 公式ホームページ:WILD MAGIC

イーノの森(新木場駅)

イーノの森のバーベキュー場

【施設情報】

愛犬とノーリードでバーベキューを楽しめるドッグフリー区画で手ぶらバーベキューが楽しめるのはもちろん、BARカウンターもあり、飼い主の気分もあがります。土日祝日、もしくは平日でも5匹以上集まれば、ドッグガーデンというランも解放してくれバーベキュー初心者には嬉しい施設。イヌリンピックなど楽しいイベントの企画もしているので、愛犬と一度は行ってみたい施設です。

  • 住所:東京都江東区夢の島3-2
  • アクセス:JR京葉線・りんかい線・東京メトロ有楽町線 新木場駅から徒歩15分
  • 電話番号:03-6659-5070
  • 公式ホームページ:イーノの森

わんダフルネイチャーヴィレッジ(八王子駅)

わんダフルネイチャーヴィレッジのバーベキュー場

【施設情報】

手ぶらでバーベキューが楽しめるのはもちろん、ドッグランやプールもあり、オールジャンルで楽しむことができます。予約をすればキャンプベースに宿泊することもできるので、ゆっくりと愛犬との時間を楽しむことができます。


葛西臨海公園バーベキュー広場(葛西臨海公園駅)

東京湾に浮かぶ海ほたるを見ることができ、マグロの展示でも有名な都立水族園やホテル、レストラン・カフェなど園内施設も充実した家族連れに人気のスポットです。


国立昭和記念公園(立川駅)

施設内にはドッグランもあり、アクティブエリアではボール遊び等もできます。逆にくつろぎエリアはボール遊びや激しく走ることも禁止しているので、シニア犬にも優しいエリア。他にも小型犬エリアやビギナーズエリアもあり、バーベキューデビューの愛犬に優しい施設。バーベキューコーナーは屋外ですが、オプションでテントが利用でき、雨の日はもちろん、日よけとしても使用可能です。

  • 住所:東京都立川市緑町3173
  • アクセス:
    • JR青梅線 西立川駅から徒歩2分
    • JR中央線 立川駅から徒歩10分
    • 多摩都市モノレール 立川北駅 徒歩8分
  • 電話番号:042-528-1751
  • 公式ホームページ:国立昭和記念公園

まとめ

カートで寝ているフレンチブルドッグ

お出かけは飼い主も愛犬もとても良いリフレッシュになります。仲の良いお友達同士でバーベキューをしながら愛犬自慢もいいですね。いろんな人に撫でてもらったり、普段とは違う刺激を感じたりすることは、社会性が身に付くきっかけにもなります。楽しい時間を過ごしながら社会性も身に付くバーベキューは愛犬のしつけのチャンスの場でもあります。しかし、人の多さや慣れない環境に怖がってしまうワンちゃんもいますので、トラウマにならないようにフォローをしっかりしましょう。


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