柴犬の留守番はいつから大丈夫? 留守番時のポイントや注意点を紹介

柴犬の留守番はいつから大丈夫? 留守番時のポイントや注意点を紹介

日本のみならず世界中で人気を集めている犬種、柴犬。柴犬と暮らしている飼い主さんは、「できればずっと一緒に過ごしたい」と思うこともあるでしょう。しかし、現代の世の中は共働きの家庭も多く、日頃から留守番をさせなければいけないこともありますよね。では、柴犬に留守番をさせるときのケージのレイアウトや寝床、エアコンなどはどうしたら良いのでしょうか。留守番時の注意点やポイントを紹介します。

柴犬は留守番が得意? 不得意?

留守番する柴犬

猟犬や番犬として古くから日本で愛されてきた柴犬は、忠誠心があり飼い主さんに対して従順な性格の犬種です。一方で、独立心があり頭も良く、警戒心が強い犬。ベタベタした関係よりも、自分の時間がしっかりあることを好むようです。そのため、しっかりと慣らせば留守番をさせることに問題はありません。


柴犬に留守番させるのはいつから?

留守番子柴

柴犬に留守番をさせるとき、生後何カ月からなら大丈夫なのか迷いますよね。特に飼い始めたばかりの子犬であれば、「一匹で留守番させるのはかわいそう」と、一日中べったり付きっきりで世話をしたくなる気持ちも分かります。

しかし、かわいそうといってずっと付きっきりになると、留守番のしつけが難しくなります。授乳期が過ぎた生後3カ月程度の柴犬であれば、徐々に留守番のトレーニングをスタートしても大丈夫。まずは短い時間から、留守番に慣れさせるようにしましょう。

柴犬を留守番させるときの環境や注意点

留守番する柴犬

では、実際に柴犬に留守番をさせるときは、どのような方法が良いのでしょうか。ケージやサークルに入れるのか、それとも部屋の中で自由(フリー)にしておくのか、留守番の方法はさまざまです。ご自宅の環境や愛犬の性格に合わせて選びましょう。

また留守番時、特に夏や冬はエアコンなどで室内の温度を調整してあげましょう。運動不足を補うため、留守番以外の時間にはたっぷりお散歩したり、一緒に遊んであげたりしてください。


ケージやサークルでの留守番

留守番は、ベッドとトイレ、水飲みがまとまったケージやサークルで、という飼い主さんが多いのではないでしょうか。犬がくつろげる空間があり、なおかついたずらされる可能性も少ないため、犬だけでなく、飼い主さんにとっても安心できる留守番方法です。

サークルを選ぶときは、柴犬が飛び出さないように屋根があるものを選び、周辺には引っ張りこめてしまうようなものを置かないようにします。さらに夏や冬は、サークルの中でも自分で温度調整ができるように影ができる場所を選んだり、毛布を用意してあげたりと、工夫をするようにしましょう。

クレートでの留守番

サークルより狭くて暗いクレートのほうが安心できる柴犬もいます。とはいえ、トイレの心配もあるため、クレートでの留守番は短い時間だけにしましょう。また、温度調整が難しいため、夏場は日陰に置き外付けの水飲みを用意するなどしておきます。

フリーでの留守番

小型犬というには少し大きな柴犬にとって、サークルやクレートでは窮屈なので、フリーで留守番させている人も多くいます。フリーの留守番のメリットは、自身で体温調整がしやすい点です。熱ければ日差しを避けて、寒ければ暖かい日向で過ごすことができます。

一方、机やゴミ箱などにあったものを誤飲してしまったり、犬にとって危険の恐れがある場所へ入ってしまったりすることも。柴犬が届くところに誤飲の可能性があるものは置かないようにし、台所やお風呂場など危険な場所には入らないよう柵を設けるなど、対策をしておきましょう。


無駄吠えやトイレの失敗など留守番時の問題行動と対処法

食べる柴犬

普段は問題ないのに、留守番をさせると問題行動を起こしてしまう犬もいます。なかでも柴犬に多い悩みが「無駄吠え」です。本来柴犬は吠えにくい犬種ではあるのですが、飼い主さんの姿が見えなくなると寂しくて吠えてしまうことがあり、ご近所トラブルの原因になることもあります。毎日の留守番が長くなり過ぎて寂しい思いをさせてしまっていたり、分離不安になってしまっていたりすることが原因です。

また留守番時だけトイレを失敗したり、食糞をしたりする犬もいます。無駄吠えもトイレの失敗も、トレーニングで改善する方法があるので実践してみましょう。


留守番は何時間まで大丈夫?

留守番する柴犬

最近は共働きの家庭も増え、犬の留守番が長時間になるケースも増えています。仕事が忙しい日に残業まであれば、12時間近くの時間を愛犬一匹で過ごしていることもあるかもしれません。留守番に慣れないうちからいきなり長時間の留守番をさせてしまうと、犬はストレスを感じてしまうかもしれません。

一人の時間が好きな柴犬とはいえ、しっかりコミュニケーションをとることが大事。まずは短い時間から徐々に留守番に慣れさせていき、留守番の前後に一緒に過ごす時間をしっかりとってあげましょう。

長時間の留守番にはペットの見守りカメラがおすすめ

うとうとする柴犬

柴犬の留守番に向けて準備万端! とはいえ、それでも不安という人は、ペットの見守りカメラを検討してみてはいかがでしょう。給餌機能が付いているものや、レーザーでペットを遊ばせてあげる機能が付いているものなど、ペットの性格に合わせて選んでくださいね。


ときにはペットホテルやシッターなども利用して

留守番する柴犬

柴犬は、きちんとしつけをすればしっかり留守番をしてくれます。とはいえ、あまりに長時間の留守番が続けば寂しくなりストレスを感じますし、一日以上家を空けたりするのは絶対にNG。そんなときはペットホテルやペットシッター、犬の保育園などを利用してみるのも手です。

また留守番が終わったら、一緒に過ごす時間を作り、たっぷりコミュニケーションを取ってあげましょう。

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