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犬とリバーウォークは最高に楽しい!暑い夏に楽しめる川遊びの魅力やスポットを紹介
犬と川を歩いたり泳いだりするアクティビティー「リバーウォーク」は、夏の遊びとして最近非常に人気のアクティビティ。自然豊かな場所での涼しい遊びは人も犬も楽しいんです!リバーウォークの内容や注意点、持ち物、体験できるスポットを実際に愛犬コルクと体験してきた様子をお伝えしながら紹介します。
犬と遊ぶリバーウォークって?

リバーウォーク(riverwalk)はリバートレッキング(river trekking)とも呼ばれる、川や川沿いを歩いたり、泳いだりするアクティビティーです。

普通の散歩とは違い、水中や苔で滑りやすい場所、足場の悪い岩場、時には山道などを歩きます。それだけでなく、川を一緒に泳いだりもします。天候や犬種、経験に合った一番安全なルートをガイドさんが先導してくれるので安心です。
大体2時間くらいのツアーが一般的です。料金は1人7,000円くらいで、季節は6月から9月の暑い季節にツアーが始まります。
犬とのリバーウォークの魅力
犬も自然豊かでストレス発散!
川ということもあり、周りは木々に囲まれた自然豊かな場所で、普段体感することができない空気や刺激を体験ができます。整備された道ではなく、石や土、水、苔などただ歩くだけでもたくさんの刺激を受けることができます。普段街中での暮らしだとストレスが溜まりやすいですが、自然の空気でいろいろな匂いがある場所での運動はストレス発散になります。
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また、犬にとって普段動かさない体の使い方をするので、筋トレやダイエットなどの健康にも良いです。
犬も飼い主も楽しいのがリバーウォーク!
犬だけでなく飼い主として楽しいことも大切ですよね!リバーウォークは岩場や水辺、水深の深いところもあり、飼い主さんにとっても良い運動になります。終わった頃には筋肉痛になるくらいです。
基本的にガイドさんがいるので、ウエットスーツを着て犬と一緒に川で泳いだり、飛び込みをしたりすることもできますし、水が苦手なワンちゃんの場合はガイドさんに見ておいてもらうこともできます。
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犬とのリバーウォークの注意点
愛犬の性格や特徴を理解しよう
水遊びに慣れているワンちゃんであれば問題ありませんが、初めての場合は水が怖かったり、泳ぐのが怖い子がいます。トラウマになってしまうこともあるため、少しずつ慣れさせてあげましょう。また、プードルやレトリバー犬種は泳ぎが上手ですが、苦手なワンちゃんもいることを理解してあげましょう。
犬の熱中症、低体温症に注意
暑い季節のアクティビティのため、地面は暑く肉球を火傷する可能性もあります。熱中症にもなりやすいため、こまめな給水をしたり、日陰を歩くようにしてあげましょう。逆に急に冷たい水の中に入ると低体温症を起こしてしまうこともあります。体のブルブルなど様子をこまめに見てあげ、常に水の中ではなく、浜辺で休憩などしてあげながら楽しみましょう。
犬とのリバーウォークに必要な持ち物とグッズを紹介
基本的にガイドツアーですので、ウェットスーツ、ライフジャケットはレンタルが可能です。
泳がない場合でも水に濡れることもありますので濡れても、汚れてもいい服装で脱げにくい歩きやすい靴が必要です。愛犬のかわいい写真など撮りたい方は首から下げられる防水スマホカバーを持って行くことをオススメします!
- タオル
- 脱げにくい水用の靴
- 敷物や折りたたみの椅子
- 着替え
- 防水スマホカバー
- 虫除けスプレー
- 帽子やカーディガン
犬用の持ち物は愛犬に合ったものを持って行くようにしましょう。水に浮くおもちゃも、泳ぎの苦手な子の場合おもちゃだけが流されてしまうということもありますので、おもちゃのタイプや遊び方(川下から川上に向かって投げる)など注意が必要です。
また、遊び過ぎてしまうと体が冷えてしまうこともありますので、体を包んであげられる大きさのタオルと足拭きなど小さめのタオルを複数枚用意しておくと便利です。
「GoPro」のカメラ

GoProカメラは軽くで写真から動画まで簡単に撮れるため、犬にも着けれて最高の思い出を振り返ることができます。
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「WOLFGANG MAN & BEAST」のリード

WOLFGANG MAN & BEASTのリード。コルクもアウトドアのお出かけに愛用しています。車のシートベルトと同じ素材で作られているため、伸縮性があり、撥水性もできるため、SUPやリバーウォークなどにおすすめです。一度持つと忘れられない手に馴染む感触は病みつきになること間違いなしです♪
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「WANDAWAY」のマナーポーチ

外トイレのワンちゃんは特に必要になるのが、マナーポーチとビニール製のうんち袋です。川に行くまでの道中や平らな岩場などで排泄してしまうこともあるでしょう。他の利用者もいますし、環境への配慮も含めて飼い主さんのマナーが目立つところです。基本的には手ぶらで行くことになりますが、リードに付けられるマナーポーチと水に濡れても溶けないビニール製のうんち袋は持って行くことをオススメします。ガイドの方に預けると良いでしょう。
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うんち袋

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「EZYDOG」のライフジャケット

基本的にツアーでレンタルできますが、EZYDOGのライフジャケットはおすすめ。
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犬用タオル

犬が濡れた際は吸水タオルを使ってあげると良いでしょう。
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犬と行けるリバーウォークスポット
Omuche outdoor & Sports club(栃木・那須)
- 集合場所:板室ダム湖カヌー体験ツアー会場(幾世橋駐車場)
- 電話番号:0287-47-4267(070-1320-9293)
- 料金:大人7000円、小人4000円、犬1000円(税込み+保険)
- 参加条件:小学生4年生以上〜健脚な方、健康な犬(狂犬病及び各種ワクチン済みであること、未就学児は要相談)
- 開催時間:
- 午前の部:9:00〜12:00
- 午後の部:13:00〜16:00
- 持ち物:タオル、海パン、水着、速乾性のあるロンT、速乾性のあるタイツ、マリンシューズまたは、濡れても良い運動靴(ひも、マジッグテープ付きのもの)
- 無料レンタル:ヘルメット、ライフジャケット、ウエットスーツ(6月、9月)
- 有料レンタル:ウエットスーツ1000円(7月、8月)、沢シューズ500円(サイズに限りあり)
- 公式ホームページ:Omuche(オームチェ)
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愛犬とリバーウォークで素敵な体験を!

犬と一緒に体験できるアクティビティーが増えているなか、リバーウォークができる場所はまだまだ数が少ないです。それでも専門のガイドさんと一緒に体験する自然に飼い主さんもワンちゃんも楽しい思い出になること間違い無しです!
愛犬コルクと大久保は毎年那須にリバーウォークに行くのが楽しみ。皆さんもぜひリバーウォークで愛犬と楽しいアクティビティーを体験ください!

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