スクークムの飼い方|ラムキンに似ている? マンチカンから生まれた猫

スクークムの飼い方|ラムキンに似ている? マンチカンから生まれた猫

スクークムは、アメリカのブリーダーによって生み出された実験段階にある猫種です。マンチカンとラパーマの血を引いています。今回は、スクークムの名前の意味や性格、注意したい病気、さらに比較されることが多いラムキンとの違いなどについて紹介します。

スクークムとは

スクークムとは photo credit: @rui.niko322さん Thank you!
英語表記 Skookum
原産国 アメリカ
サイズ 小型
体高 約12〜15cm
体重 オス:約2.2〜3.1kg メス:約1.3〜2.2kg
寿命 約12〜15年

スクークムは、とても小さな猫種です。英語で表記すると「Skookum」で、「他に類を見ない」「素晴らしい」といった意味を持つインディアンの言葉です。「スクーカム」と呼ばれることもあります。

1990年代にアメリカのロイ・ガルーシャ(Roy Galusha)というブリーダーにより、小型の猫マンチカンと、カールがかった被毛で知られる猫ラパーマを掛け合わせた結果生まれました。今も実験的な猫種として扱われており、世界的に見ても入手が難しい珍しい猫だといわれています。


スクークムの特徴

スクークムは、マンチカン譲りの小さな身体とラパーマ譲りのカーリーヘアーを持つ猫種です。マンチカン同様足が短い子が多く、前足よりも後ろ足のほうが長いという特徴があります。短毛〜長毛のスクークムが存在し、オスの毛のほうがメスよりも比較的カールが強いといわれています。


スクークムとラムキンの違い

スクークムは同じく巻き毛が特徴の猫種ラムキンに似ています。

スクークム 似た猫 photo credit: @hina_mama_2015さん Thank you!

ラムキンはマンチカンセルカークレックスを掛け合わせた結果生まれた猫種です。カーリーヘアーという外見以外にも、遊ぶことと家族と過ごすことが大好きという性格も似ています。

スクークムとラムキンの違いは、大きさです。ラムキンは平均体重2〜4kgと、スクークムより一回り大きくなることが多いようです。また、個体差はありますが、ラムキンの被毛のほうがスクークムの被毛より強くカールがかかっているという違いもあります。

スクークムの性格

スクークムは、楽天的で、落ち着いており、自信にあふれた猫です。飼い主の膝の上で眠ったり、飼い主と一緒に遊んだりすることが大好きです。

毛色

単色、バイカラー(2色)、スポッティングなど、さまざまなパターンや毛色を持つスクークムがいます。


シルバータビー(Silver Tabby)

スクークム 毛色2 photo credit: @_ginnyan_hananyanさん Thank you!

トーティ(Tortie)

スクークム 毛色1 photo credit: @rui.niko322さん Thank you!

スクークムの飼い方

スクークムは、子供がいる家庭やほかにペットを飼っている家庭に適した猫種です。ほかの猫同様に好奇心が旺盛な面もあるので、とくに子猫の時期は危険なものは触れられない場所に置き、危険な場所には猫が入ることのできないようにしておきましょう。


ケア(シャンプー/ブラッシング)

スクークムアイキャッチ photo credit: @_ginnyan_hananyanさん Thank you!

スクークムは飼い主に撫でられることの好きな猫種ですので、ブラッシングに苦労することはないでしょう。特別頻繁にブラッシングする必要はありませんが、愛猫とのふれあいの時間として定期的に時間を設けてあげるましょう。


スクークムのかかりやすい病気

スクークムのようなドワーフキャットと呼ばれる小型猫は、遺伝性の疾患を抱えて生まれてくることがあります。これを避けるためにも、猫に関する知識が豊富で親猫の健康管理をしっかりしている優良ブリーダーをまず探すようにしてください。


スクークムの動く姿を見てみよう

YouTubeには、日本のキャッテリーやブリーダーがアップしたスクークムの動画がたくさんあります。世界的に見て珍しいスクークムですが、日本でも人気が高いことから、お目にかかれる機会もあるようです。

スクークムの赤ちゃん、お手手に興味津々!

こちらは、トーティと呼ばれるべっ甲のような模様が素敵なスクークムの赤ちゃんです。2019年1月生まれということですが、今は新しい家族と幸せに暮らしているのでしょう…。


スクークムの兄弟、猫カフェデビューに向けて特訓中

猫カフェがアップした動画では、スクークムの兄弟がデビューに向けて特訓していました。


スクークムを飼うには

スクークムは日本では比較的出会いやすい猫種になってきているようです。シェルター、ブリーダー(キャッテリー)、ペットショップからお迎えすることができます。

保護猫の里親になる

猫を家族に迎えようと決めた際には、ぜひお近くのシェルターや保護施設を覗いてみてください。今も新しい家族を待ち続けている猫がたくさんいます。インターネット上で猫を検索できるOMUSUBI(お結び)などでも情報を集めることができます。

ブリーダー・キャッテリーから購入する

ブリーダーやキャッテリーからスクークムを購入する際は、きちんとした知識を持っているか、健康管理はちゃんとしているか、アフターケアはあるかなどを口コミやレビューからチェックすることをおすすめします。

ペットショップで購入する

ペットショップではじめて猫を購入する際には、店員さんと相談しながらキャットタワーベッドなどもまとめて購入するとよいでしょう。大手ペットショップでは、子猫すべてにマイクロチップを埋め込んでいるところもあります。

スクークムとのんびり楽しい毎日を

まだまだ珍しい猫種ですが、小さなボディに巻き毛がキュートなスクークムはこれからさらに人気が高まりそうです。

OMUSUBIなら子犬からシニア犬まで探せます!


保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」

保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI(お結び)」では、審査を通過した信頼できる複数の保護団体が保護犬の里親さんを募集しています。生後数カ月からシニア犬まで、幅広い犬種が里親を待っています。興味のある人はぜひ利用してみてくださいね。


Share!