犬はアスパラガスを食べても大丈夫!与え方には注意が必要

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春から初夏にかけてが旬のアスパラガスは、最近では通年スーパーで見かけられるようになりました。彩りも豊かで食欲をそそるアスパラガスは、犬が食べても大丈夫な食材です。中毒症状をおこすこともありません。しかし、消化不良をおこしやすい食材でもあるため、与える際には注意が必要です。今回は、アスパラガスの栄養素や与え方、注意点などを解説します。

犬はアスパラガスを食べても大丈夫

アスパラガス

アスパラガスはカリウムやβカロテン、葉酸、ビタミンCを多く含み、犬が食べても大丈夫な食材です。

アスパラガス(茹で) バナナ にんじん(皮つき、茹で) みかん
エネルギー 24kcal 86kcal 36kcal 46kcal
カリウム 260mg 360mg 270mg 150mg
βカロテン 370μg 56μg 8500μg 1000μg
葉酸 180μg 26μg 17μg 22μg
ビタミンC 16mg 16mg 4mg 32mg
※各100g当たり、参照:「食品成分データベース」(文部科学省)

アスパラギン酸

新陳代謝を促し、免疫力UPや疲労回復効果が期待されるアミノ酸の一種です。また利尿作用があり、肝臓や腎臓の機能回復効果もあります。

食物繊維

食物繊維には、便質を改善し便通を促す不溶性繊維と、腸内の不要なものを排出する水溶性繊維があります。

葉酸

葉酸は、体の細胞の生まれ変わりや成長をサポートするという大切な役割を持ったビタミンの一種です。

犬にアスパラガスを与える際の注意点

アスパラ

アレルギーは、生まれつきの体質による先天性アレルギーと、長い期間同じ食材を食べることにより発症する可能性がある後天性アレルギーがあります。

アスパラガスを初めて与える際は、少量からスタートしましょう。以下の症状が見られた場合は、アレルギーの可能性があります。

  • 下痢
  • 嘔吐
  • 皮膚のかゆみ
  • 元気がない
  • 目の充血

アスパラガスを食べた際に上記のような症状が現れた場合は、獣医師に相談しましょう。


茎の部分は与えない

アスパラガスの茎は非常に硬いため、茎の部分は与えないようにしましょう。茎の部分を誤飲してしまうと、内臓を傷つける可能性や、腸閉塞になる危険性もあります。

生のまま与えない

生のアスパラガスは消化に悪いため、与える際は加熱し、食べやすいよう細かく刻んであげましょう。生のまま与えると消化不良で胃腸炎になる可能性がありますし、時には嘔吐や下痢の症状を起こす可能性もあります。

また加熱する際は、バターや塩、油などで味付けはせず、茹でたり蒸したりしてあげてください。

葉は与えない

アスパラガスの葉には中毒性があります。そのため、葉の部分は与えないように注意してください。もし食べてしまった場合は、嘔吐や下痢、腹痛などの症状を起こす可能性があります。

アスパラガスを使った手作りごはんレシピ

コルクとあさりのスープ

ペトことでは、アスパラガスを使ったペット食育上級指導士®︎監修レシピを紹介しています。

あさりと春野菜のスープパスタ

▶材料
  • あさり(殻つき)
  • にんじん
  • かぶ
  • トマト
  • アスパラガス
  • さやえんどう
  • マカロニ
  • オリーブオイル
▶作り方
  1. あさりを砂抜きしておく。
  2. マカロニを袋の表示通りに茹で、茹で上がったらお湯を切ってボウルに移し、オリーブ油で和える。
  3. 野菜をそれぞれ愛犬が食べやすい大きさに切っておく。
  4. 鍋に水と砂抜きしたあさりを入れて火にかけ、貝が開いたら一旦取り出す。取り出したあさりを愛犬が食べやすい大きさに切っておく。
  5. 4の鍋に3の野菜の火が通りにくいものから順番に入れて、野菜が柔らかく煮えたら火を止める。
  6. 器に2、4のあさり、5を入れて、人肌程度に冷めたらできあがり。あさりは殻を取り除いてからあげましょう。

レシピ動画や詳細は関連記事をご覧ください。


まとめ

“アスパラガス”

茎と葉は与えない
与える際は、加熱して細かく刻んであげる
与え過ぎによる消化不良に注意

栄養豊富なアスパラガスですが、与え過ぎには注意しましょう。総合栄養食へのトッピングやおやつとして与える場合は、1日の最適カロリー量の10%以内にしてください。

1日の最適カロリー量はペトことオリジナルのドッグフード「PETOKOTO FOODS」の「フード診断」で簡単に計算することができます。

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