スキッパーキの飼い方|別名黒い小悪魔? 気になる性格と特徴について

スキッパーキの飼い方|別名黒い小悪魔? 気になる性格と特徴について

黒いスピッツとして知られるスキッパーキは、実は黒い小悪魔とも呼ばれることがあるほどやんちゃで元気いっぱいな性格の犬種です。今回はそんなスキッパーキの毛色や大きさ、暮らすポイントなどをご紹介いたします。

スキッパーキの歴史と基礎知識

スキッパーキは長い歴史を持つ犬種で、4、500年前にはすでに存在していたとされています。ベルギー原産の犬で、見た目が似ていることからスピッツが起源であると考えられていますが、明確な根拠はありません。同じくベルギー原産のベルジアン・シェパードが小型に品種改良されたという説もあります。

スキッパーキは昔、ネズミなどの害獣駆除が得意だったことから市民や職人の庶民にに人気がありました。しっかりとした体躯を活かして、小型犬ながら牧羊犬としても活躍していた経歴も持ちます。その後、大きな影響力を持つベルギー王室にも寵愛を受けた犬として知名度が高まり、ベルギー国外にも広まっていくことになります。

大きさと寿命

体高は30〜40cmほど、体重は3〜9kgで、寿命は12〜17歳くらいと比較的寿命の長い犬種です。

スキッパーキに似ている犬種と違い

オランダ原産のスピッツであるキースホンドの外見がよく似ています。大きさはスキッパーキよりも一回り大きく、被毛の色はブラックとジンジャーのミックスです。単色であることが多いスキッパーキよりも複雑なカラーの被毛です。

ブラック×ジンジャーの被毛のキースホンド



スキッパーキの性格

好奇心旺盛で明るい性格です。警戒心も強いので、周囲の変化に気がつきやすくテリトリーを守るためによく吠えることもあります。一方で忠誠というよりは自由な一面もあるので、それを魅力と思えるような家族に向いている犬種といえます。

スキッパーキの被毛について

スキッパーキの特徴でもある、やわらかくふわふわとした被毛はダブルコートです。中長毛で、癖のない真っ直ぐな毛質です。標準犬種のカラーはブラックとなっていますが、血統証明書を持つクリームやゴールドのスキッパーキも少数ながら存在します。


スキッパーキの飼い方

1日2回は30分以上の散歩に行きしょう。小型犬の中でも活発な犬種で体を動かすことを好みます。ストレスを溜めないための方法の一つでもあるので、工夫して一緒に遊ぶ時間と場所を、確保するようにしてあげてください。また、非常によく動き回る犬種ですが、人や他の犬とのコミュニケーションから社会性を学び、行動に落ち着きが出てきます。様子を見ながら他人と触れ合う機会を作って行きましょう。

しつけ方

賢く自身に溢れているので、飼い主の指示がなくても自分の判断で動くことがあります。知的なので信頼関係を築いたあとは良きパートナーになりますが、自分の判断で行動したことがが裏目に出てしまうとトレーニングの難易度は高くなります。褒めながら根気よくトレーニングをしてあげてください。



ケア

日々のブラッシングは欠かせません。トレードマーク細くて柔らかいの被毛に毛玉ができないよう、優しくブラッシングをしましょう。タブルコートなのでブラシを複数使い分けるのもおすすめです。

スキッパーキのかかりやすい病気

甲状腺機能低下症にかかりやすいと言われています。この病気の症状は脱毛や元気消失、除脈などで症状甲状腺ホルモンの分泌が低下することで発症することが多いです。中年以上になると発生する可能性も高くなるので、思い当たる症状が見られる場合には検査をすることをおすすめします。放っておくとさらに肥満などの症状を引き起こす原因にもなりますので早めに獣医さんに相談しましょう。

また、小型犬に発症しやすい股関節形成不全や、大腿骨骨董壊死などの関節疾患にも注意が必要なので、歩行に異変がないかなどの観察も普段のコミュニケーションの中で行えると良いです。



動画やブログを紹介

スキッパーキのことをもっと知りたい人のために、オススメの動画やブログを紹介します。 

かわいい動画を紹介


やんちゃなスキッパーキの様子が堪能できる可愛らしい動画です。

おすすめのブログを紹介

スキッパーキ まっ黒犬のサム・タイムズ

笑顔が素敵なサムくんの楽しそうな記事が、人気を集めているようです。

迎え方と初期費用

スキッパーキの子犬の相場は30〜40万円ほどです。メジャーな犬種ではないので少し高めの相場になっています。

ブリーダーから迎える

スキッパーキの迎え方でもっとも一般的な方法です。ブリーダーとコンタクトを取り、両親の情報や兄弟との生活の様子などを詳しく聞いてから迎えると、一緒に暮らし始めたあとのギャップが最小限に抑えられます。

ペットショップから迎える

スキッパーキはペットショップで売られていることもありますが、比較的マイナーな犬種なのでショップで出会える確率は低いです。また、ショップは繁殖業者の顔が見えないことなどもあり他の迎え方と比べて信憑性に欠ける点もあります。子犬が小さすぎたりぐったりとしている場合は、倫理的な繁殖が行われなかった可能性もあるので判断力が必要になってきます。

保護犬から迎える

新しく犬を家族に迎えるこを検討している方は、保護犬の募集サイトや譲渡会を訪れてみてはいかがでしょうか。個性豊かな雑種を含めさまざまな犬種と出会うことができます。また、ペットショップではあまり出会えない成犬も多いので、子犬の姿だけをみて将来どれほどの大きさに成長するか想像がつかない方はギャップが少ない成犬を迎えることをおすすめします。

周囲の雰囲気もパッと明るくさせる能力の持ち主

見ているだけでもエネルギーをもらえそうなポジティブさを兼ね備えたスキッパーキは、賢く周囲の状況を把握する能力にも長けています。遊び相手がたくさんいる年齢層の若い家族との相性も良いです。また、スキッパーキくらいのサイズの犬を探しているという方は下記のサイトから保護犬を迎える選択肢もおすすめします。個性豊かな犬たちがいるので、明るい性格の犬を探しているという方はぜひ一度ご覧になってみてくださいね。

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保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」

保護犬保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」(お結び)では、審査を通過した信頼できる複数の保護団体が保護犬の里親さんを募集しています。生後数カ月からシニア犬まで、幅広い犬種が里親を待っています。興味のある人はぜひ利用してみてくださいね。

参照:JKC

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