車で使える犬のケージおすすめ7選　持ち運びや固定できるタイプなど紹介

南雲真希

2019/10/15

愛犬とのお出かけ時、特に中型犬や大型犬との主な移動手段は車という方も多いと思います。そんなとき活躍するのがケージです。頑丈だけど持ち運びができ、且つ、おしゃれなハードケージをご紹介します。正しく固定し、愛犬とのドライブを楽しんでくださいね。

※本稿はアフィリエイト広告を利用しています。

犬のドライブケージおすすめ7選

犬のケージと言っても、ボックスタイプやソフトケージなどさまざまなタイプがあります。本記事では、バイヤーおすすめの車で使えるハードケージを、犬のサイズ別にご紹介します。

特徴：国際航空輸送で最も実績のあるペットキャリーであるバリケンネルシリーズは、ゆとりのある広さと通気穴で、快適に過ごすことができ、ペット用のハウス、キャリー、コンテナとして使えます。通気穴は、IATA（国際航空輸送協会）と、USDA（米国農務省）の基準に合わせています。
サイズ：［外寸］W41.0×D53.5×H35.5cm、［底面内寸］W30×D44cm
重量：2.5kg
対象：小型犬（体重目安9kg以下）

特徴：使わない時は折りたたんで収納できる簡単組み立て式のケージです。プラスチック製のトレーはケージ下部から取り出して丸洗いができるので、いつでも清潔を保てます。
ブランド：リッチェル
カラー：アイボリー
サイズ：［本体］W34×D47×H38.5cm、［折りたたみ時］W34×D45×H10cm、［入口サイズ］W26×H24.5cm
対象：小型犬（チワワ、シーズー、ミニチュアダックスフンド、ポメラニアンなど）

特徴：工具を使わずに組み立てることができます。上部の扉を開けると中を確認できるようになっています。また、その扉の内側にはちょっとしたおもちゃやおやつを入れられるようになっています。
サイズ：W34.5×D71×H58cm
対象：中型犬（体重目安15kg以下）

特徴：ペットが出入りしやすい正面ドアも左右両開きで使用環境や置き場所を選びません。ドアの開閉はハンドルを引っ張り上げるだけ。閉めると同時にドアはロックされる仕組みです。正面ドアは頑丈なスチール製の格子状なので、ペットの状況を確認しやすく、給水ボトルなどの取り付けも可能です。
サイズ：W48×D66.5×H42cm
対象：中型犬（体重目安15kg以下）

特徴：ハンドル2カ所付きで、持ち運びやすいです。また、ロック付きキャスターも付いているので楽に移動・固定ができます。IATA（国際航空運送協会）基準をクリアしています。
カラー：グレー
サイズ：W67.5×D100×H80.5cm
重量：11.9kg
対象：大型犬（体重目安40kg以下）

特徴：車のシートベルト固定できるので安心してドライブを楽しめます。プラスチック製なので、水洗いできてお手入れも簡単です。
ブランド：リッチェル
カラー：アイボリー
サイズ：［外寸］W62×D87×H65cm、［内寸］W56×D81×H60.5cm、［前扉開口サイズ（扉取り外し時）］W46×H55cm、［収納時］W62×D87×H40.5cm
重量：8.9kg
対象：大型犬（体重目安40kg以下）

特徴：イタリア製の高品質ペットカーキャリーです。ハッチバックの後部スペースにフィットし、ケージを取り出さずにペットの出し入れができます。扉はスライド式で両側に開きます。別売りの中仕切りをつければ小型犬の2頭収容も可能です。
サイズ：W100×D60×H66cm
対象：小型犬、中型犬、大型犬（体重目安50kg以下）

移動時のケージは大きすぎても体が揺られてしまい犬にとってよくありません。愛犬のサイズをきちんと把握し、最適なサイズを選んであげてくださいね。

BUDDYは関節奇形・パテラ・脳炎と戦う小さな戦士、元保護犬のチワポメ「芭（はな）」と、いつも寄り添って離れない元保護猫の「詠（うた）」と「音（おと）」です。