愛犬との夏、何して楽しむ? 暑さに負けず、お出かけしてみよう!


愛犬と夏を楽しむならカフェやドッグラン? やっぱり海? せっかくの楽しい季節、どうせならワンちゃんと一緒に楽しみたいですよね。今回の記事では熱中症に気を付けたい季節の旅行やお出かけについて、お家でできる夏の遊びからおすすめのレジャースポットや注意点、便利グッズを幅広くまとめました。

夏の犬連れ旅行おすすめスポット

夏の休暇では愛犬を連れて遠出したいと考えている方も多いと思います。最近ではペット連れで休日を楽しむ方が多いため、犬の性格や体力に合わせた夏の過ごし方が選べるようになりました。今年の夏は愛犬と一緒に楽しい思い出をつくってみましょう!

グランピングで愛犬と一味違う夏

犬も一緒に泊まれるキャンプサイトは近年増えてきましたが、皆さんは「グランピング」という言葉をご存じでしょうか? これは「グラマラスなキャンピングを楽しむ」という意味の造語です。このグランピングは、テント設備の快適さや交通利便性など様々な好条件をそろえていて、キャンプに慣れていない人でも快適に過ごせるキャンプとして話題になっているのです。テント自体もとてもおしゃれな場所が多く、愛犬と一緒にちょっとした非日常的な休日を過ごすことができます。

グランピングは基本的にサービス提供側がテントや快適な寝具などをそろえてくれます。快適な環境の中、テントに落ちる雨音や、川のせせらぎ、早朝の緑の香りを愛犬と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか。

グランピングの詳しい情報や施設紹介をしている記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。

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犬の夏の海水浴は大丈夫?

夏の風物詩といえば、海! しかし真夏の炎天下での海水浴は熱中症の危険性、高温な砂浜により、やけどを負う可能性がとても高いです。海辺のホテルなどに宿泊し、愛犬と一緒に海で遊びたい場合は、早朝や夕方のみにして、熱中症対策をしっかり準備して連れて行くようにしましょう。

熱中症、日焼けに注意

夏の日差しが照りつける日中、犬を海で遊ばせるのは危険です。犬は人間よりも体高が低く、地面の熱の影響を受けやすいです。体温調整の方法が肉球の汗腺とパンティング(浅くハッハッと呼吸をすること)しかないので、急激な体温上昇に対応することができないのです。夏の日中はただでさえ熱中症の危険性があるため、日陰が少なく、砂浜も高温な海辺のような場所では特別な注意が必要です。犬の肌は敏感なので、サマーカットをしている犬や、スムースなど元々毛が少ない犬は日焼け対策が必要です。

海水の飲み過ぎに注意

海水を飲みすぎると下痢になったり体調を崩したりしてしまいます。また、体に付着した海水や汚れをそのままにしておくと、皮膚に悪影響を及ぼします。泳いだ後はシャワーなどで念入りに汚れを落としてあげてください。

マナー編

  • 犬OKの海水浴場を選ぶ
  • 海水浴場ではペット進入禁止にしているところがほとんどです。事前に確認しておき、「ドッグビーチ」をアピールポイントにしている場所を選ぶとよいでしょう。

  • 子供のおもちゃ
  • 海水浴場には子供連れの家族もたくさんいます。それらのおもちゃに反応してトラブルを起こさないように気をつけましょう。

  • 釣り人がいないところで遊ぶ
  • 海には釣りを楽しんでいる人も多いでしょう。その場合、犬が海の中で激しく遊ぶと魚が逃げてしまう恐れがあります。釣り人の見かけたら挨拶をし、邪魔になりそうな場合は場所を少し移動しましょう。

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天候に左右されない、室内ドッグラン

暑さに弱い犬でも、室内で寝ているだけでは体がなまってしまいます。たまには全力で遊ばせてあげたいですよね。そんな時、暑い日や雨の日でも気にせず使用できる室内ドッグランは最適です。貸切制度もある施設や、夏の陽気も感じられるテラス付きのドッグランなど、その個性はそれぞれ。ドッグカフェを併設しているところもあるので、ひと遊びした後はワンちゃんと一緒にお食事なんていかがですか?

室内ドッグラン

利用についてはワクチン証明書、狂犬病予防証明書などの提示が条件とされている場合もあるので、各施設の利用条件などは事前に確認しましょう。

ドッグカフェで優雅な休暇

アクティブな活動をあまり好まない犬でも、飼い主の方とのんびり過ごすのは好きな子は多いですよね。最近ではサロンやドッグランが併設されたドッグカフェもあるので、普段とは違ったのんびりを味わってみてはいかがでしょうか?

  • 本格フレンチが味わえるドッグカフェ「Andy Cafe」(東京・世田谷)
  • 初心者ワンちゃんにも優しい「SunSui」(栃木・小山市)

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ペットと旅行できる特集記事一覧(関東編)

ペトことには犬と泊まれるホテルやおすすめスポットなどもまとめて掲載しています。

ペットと車でおでかけ

犬も一緒に車で移動することができたら、休日に家族全員で遠出できますね。ただ、いきなり車に乗せて長距離を走らせてしまうのはよくありません。初めて車に乗る犬にとって、車は得体のしれない箱でしかありません。最初に車酔いや緊張した状態になってしまうと、犬にとっての車への印象が悪くなり、その後乗車を嫌がってしまうかもしれません。

まずは犬を車に慣らす

  • まずは犬が車の中にいることに慣れさせてあげましょう。
  • 車のエンジンは切った状態で犬を乗せ、おやつをあげたり話しかけてあげたりして「車の中では嬉しいことが起こる!」と認識させましょう。そうすると、慣れた頃には自ら車に飛び乗ってくるようにもなります。

  • 車は楽しい場所に連れて行ってくれると思わせる。
  • 車酔いをしてしまう犬もいますが、緊張からきている場合もあります。車に慣れさせている段階では、こまめに休憩を入れドッグランなどに連れて行ってあげるとよいでしょう。そうすると犬の頭の中では「車=楽しい!」と紐付いてくれるので、一緒に遠出もできるようになってきます。

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犬のために車内環境を整えよう

消臭対策

犬は人間よりも香りに敏感です。ガソリンの臭いなどは私たち以上に不快に感じてしまいます。芳香剤などの香りが強いものよりも、消臭効果が高いものを選ぶとよいでしょい。また、時々換気して空気を入れ替えてあげるとワンちゃんの気分転換にもなります。

  • 消臭グッズ

 

事故対策グッズ

事故に関しては、起こす側ではなく巻き込まれる側になる可能性も考えなければいけません。犬はシートに座って人間用のシートベルトを装着することはもちろんできません。

  • ウィンドグリル
  • ドライブ中に風を浴びるのが好きなワンちゃんっていますよね。しかし、もし窓から落ちたら……と心配になりませんか? そんな時にこのウィンドグリルがあれば安心です。取り付けも簡単で、しっかりとガードしてくれるのでワンちゃんの安全確保ができます。

  • シートベルト
  • 大型犬や、ケージが苦手なワンちゃんは出してあげた方がリラックスできます。しかしケージに入れなくても、事故対策は大切です。人間の子供と同じようにシートベルトを付けたり、セーフティーハーネスを装着したりして安全対策を万全にしましょう。

     

  • ドライブボックス 
  • このドライブボックスは飼い主さんの顔も見られるため犬にとって安心感があり、位置が固定されているため安全面でも優れています。

     

快適な環境

ケージが好きな子はその中でも大丈夫ですが、ドライブシートなどを使って広々と乗せてあげることもできます。

  • ドライブシート
  • 滑り止めもついているので、ケージに入りにくい大型犬に向いています。

     

  • アロマ
  • 香水のような強い香りは犬には好まれませんが、アロマのようなリラックス効果の高いものは車内にいる時の緊張感を和らげることに効果的です。

  • 飲み水
  • こぼれにくい形状のものを使い、こまめに水分補給してあげましょう。

      

5分のトイレ休憩でもペット車内放置はダメ、絶対!

ペットの車内放置が危険なのは夏場だけではありません。風が心地よい春陽気の4月でも、ペットを車内にお留守番させると熱中症になる可能性が高いのです。

「窓少し開けてあるし」「今日はそんなに暑くないから」「たった5分」その軽い気持ちが、楽しいはずの旅行を後悔の旅行へと変えてしまうかもしれません。犬は人間よりも体温調整が苦手です。少しの間のトイレ休憩でも放置するのはやめましょう。

もしパーキングなどで車内放置されている犬を見かけたら、警備員の方か警察に連絡をしてあげてください。

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犬の暑さ対策を忘れずに!

室内での犬の暑さ対策ポイント

  • 室温管理
  • 気温に応じて25℃〜27℃に保つ

  • 飲み水
  • 常に新鮮な水が飲めるようにしておき、複数用意しておく

  • 冷却グッズ
  • 暑い時に犬自身が体温調整ができるようにグッズを置いておく

    屋外での犬の暑さ対策ポイント

  • 散歩は涼しい時間帯を選ぶ
  • 気温が下がってもアスファルトは熱い場合があります。散歩の際は実際に触って確かめる

  • 飲み水を持参
  • 熱中症、脱水症の予防にはどちらも水分補給がとても大事

  • 熱中症チェッカー
  • 目に見えて具合が悪くなる前に、変化に気づける優れもの

お家で夏を楽しむ

性格やお家の事情から一緒に外出するのが難しい犬もいると思います。しかしお家で夏を一緒に楽しむことはできます!

犬用プールで大はしゃぎ

犬用のプールは子供用のプールでも代用できます。空気を入れて膨らますものは、噛んだり、爪で引っ掻いたりすると破れてしまうのでお勧めしません。暑い夏の日に、家のお庭などでプール遊びをすると、水が大好きなワンちゃんも大喜びするのではないでしょうか。

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おすすめプール

 

おすすめのグッズ

おもちゃがあると遊びにも熱が入ります。水遊び向きのおもちゃをいくつか紹介します。

  • 水遊びアヒル
  • フリスビー
  • Strong Stuff Tuff Tug

  

犬と一緒にスイカ割り⁉︎

愛犬と自宅でできる夏の遊びとしておすすめなのが、スイカ割りです。スイカは水分不足の予防にもなりますし、ワンちゃんも普段と違う遊びにワクワクできます。室内遊びには向きませんが、ご近所の方などを誘って夏の思い出づくりをしてみてはいかがでしょうか。

シャボン玉遊び

シャボン玉は手軽な遊びですが、興味津々に楽しむ犬は多いです。犬にとっていきなり大量発生するシャボン玉はかなり不可解な存在のようです。庭先でシャボン玉を浮かせてワンちゃんの好奇心を掻き立ててあげるとよいかもしれません。

愛犬と一緒に最高の思い出を

いかがでしたか? やはり愛犬の性格によって楽しみ方はそれぞれだと思います。暑くても動き回りたいワンちゃん、涼しいところでのんびりが好きなワンちゃん、水遊びが大好きなワンちゃん。家族全員で夏が楽しめるとよいですね!

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