シーズーの飼い方|性格や体重、かかりやすい病気、しつけ方など

ショードッグとしても人気のシーズーは、人懐っこく愛嬌たっぷりで古くから人気のある犬種です。そんなシーズーの歴史や性格、かかりやすい病気から手入れまでドッグトレーナーの長根が紹介します!

シーズーの歴史

原産はチベットで、ラサ・アプソという犬種から派生した犬種です。中国の王宮で数百年にわたり飼育されていたペキニーズとラサ・アプソの混血によって誕生したといわれています。

こちらがラサ・アプソの写真です。

@aqua.10がシェアした投稿

シーズーの大きさや寿命

体重は4.5~8.1キログラムほどで、体高は27センチメートルほどです。寿命は平均して10~16歳といわれています。

シーズー性格や特徴

理解力があり友好的なので飼い主だけでなく、他の人ともコミュニケーションをとることが上手です。おっとりした顔とは裏腹に活動的でプライドの高い犬種でもあります。

シーズーの毛色

一般的に「ゴールド・ホワイト」「ブラック・ホワイト」といったパーティーカラーと呼ばれる2色のカラーが多いです。しかしシーズーは他の犬種と比べ、スタンダードカラーの規定がされていないためたくさんの毛色があるそうです。また、成長で毛色が変わることもあると言われています。

ゴールド・ホワイト

デニムさん(@denim618)がシェアした投稿

ブラック・ホワイト

カット

シーズーは本来カットの必要ない犬種です。しかし、長く伸びる毛をきれいに保つには毎日のグルーミングが欠かせません。シーズーにあったカットをトリマーの大森洋子さんが紹介していますのでチェックしてみてください!

シーズーの飼い方

吠え癖もなく、人にも犬にも友好的なので初心者でも飼いやすい犬種です。しかし、シーズーは太りやすい犬種なので、毎日の散歩や部屋で遊んであげるなど運動をさせてあげることも必要です。また、鼻の短い犬種は他の犬種と比べ呼吸がしにくく暑さに弱いです。そのため短頭犬種は飛行機に搭乗させると熱中症による死亡のリスクが高いため禁止しされていることが多いので注意しましょう。

しつけのやり方

吠え噛みつきといったことは少ないですが、子犬のころからのしつけは必要です。してもいいこと・悪いことを子犬のうちから教えていくことが大切です。

シーズーがかかりやすい病気

シーズーはどんな病気にかかりやすいのか目黒洗足動物病院の副院長である井上貴文獣医師に解説していただきました。

井上貴文先生の解説

井上貴文先生
シーズーの皮膚や被毛は乾燥した環境に適していると考えられているため、日本においては湿度の高い夏季を中心に皮膚のトラブルが発生しやすいです。また顔面の皺壁(すうへき)やたれ耳などの解剖学的特質、皮膚の脂漏体質も、皮膚トラブルを重症化させる要因となっています。心血管系疾患では、心臓の左心房と左心室の間にある弁の「粘液腫性変性」、内分泌疾患では副腎から出てくる副腎皮質ホルモンが過剰に分泌される「副腎皮質機能亢進症」、その他腫瘍性疾患では、「肛門周囲腺腫」や「肛門周囲腺癌」が未去勢の雄に認められることがあります。

シーズーをもっと知る

かわいい動画


かごの中で眠ってしまうシーズー。まるで猫のようです。


ぬいぐるみのようにもこもこなシーズーの子犬。ぷりぷりしたお尻と寝方がとってもかわいいです。

ブログ

「太郎、あなたは幸せですか?」

シーズーのブログ

太郎くんの日々のできごとから、旅行やちょっとしたお出かけの情報、飼っていての悩みなども書かれています。すでにシーズーを飼っているも、興味のある人にもおすすめです!

「シーズー達との生活♡」

シーズーのブログ
ご自身でシーズーの繁殖をされることもあるそうです。子犬から老犬までいるのでシーズーまみれのブログが楽しめます!

シーズーの雑種(ミックス)

シーズー系の雑種もいますが、中には一世代ミックと呼ばれるシーズー×〇〇〇という子たちもいるようです。

シーズー×マルチーズ

全体的に白く両耳にゴールドのカラーがとても可愛いです!

シーズー×チワワ

少しういた耳と大きな目にチワワの面影を感じますね!

シーズー×トイプードル

シーズーのストレートに少しカールがかかっていて可愛いでね!

シーズーを飼うには

どこから迎えるかによって値段も変わってきます。

価格/値段

一般的な価格の相場は10~20万円ほどであるがどこから迎えるかによっても値段は変わってきます。

保護犬の里親になる

保護され新しく里親を探している犬は雑種だけでなく、血統書のある犬も多くいます。しかしその多くは成犬であり、子犬が欲しい場合は見つけるのが難しい。保護犬をひきとる場合、保健所からと保護犬を譲渡している団体からひきとる場合があります。

保護犬の里親募集サイト「OMUSUBI」(お結び)にもシーズーが登録されていますので、ぜひ覗いてみてください。

ブリーダーから迎える

シーズーは毛が長く毛の色も規定がなくさまざまです。毛色によっても値段が変わるため、ブリーダーに行ってみてどんな毛の色の子がいるか見てみるのもでしょう。

ペットショップから迎える

ペットショップでは生後2~3カ月ごろの販売が多く、4カ月を過ぎてくると値段がだんだんと下がってくることがほとんどです。

夏季は特に注意が必要です!

日本の夏は湿度も高く蒸し暑いです。短頭種で、もともと乾燥した環境にいたシーズーは、特に湿度や温度に気を付ける必要があります。シーズーの特徴を知った上で、より良いパートナーになれると良いですね。

OMUSUBIなら子犬からシニア犬まで探せます!

保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」

関連記事

第2稿:2017年5月29日 公開
初稿:2015年11月1日 公開

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

今日のアクセスランキングトップ10

今月のアクセスランキングトップ10