【2023年版】犬友に贈りたいバレンタインギフト6選!愛犬用手作りスイーツレシピも紹介

【2023年版】犬友に贈りたいバレンタインギフト6選!愛犬用手作りスイーツレシピも紹介

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毎年2月14日はバレンタインデー。愛犬や犬友にバレンタインギフトを贈りませんか?犬友用のバレンタインギフトや愛犬用バレンタインギフトをそれぞれ紹介します。愛犬用に手作りバレンタインスイーツレシピも!

犬好きさんにオススメのバレンタインギフト

犬好きな方へのプレゼントは、やっぱり犬モチーフのものを選びたいですよね。可愛らしい犬たちがデザインされたバレンタインスイーツを紹介します。

すべて人用の商品のため、愛犬に与えないようご注意ください。

サヴィニャックマグセット


フランスのイラストレーター「レイモン・サヴィニャック」の作品を描いたアートマグとチョコのギフトセットです。

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おかしば詰め合わせチョコ缶


柴犬と暮らす方へおすすめなのが「おかしばのチョコ缶」。柴犬たちの”おかしな”表情が入ったお菓子に、ほっこり癒されること間違いなしです。

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モンちゃんのクッキー缶


一口・二口サイズで可愛いだけでなく食べやすいクッキーが詰まっています。

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ゴンチャロフのアニマルショコラ


ゴンチャロフで人気のキュートな動物たちのショコラです。職人の手作りならではの表情の違いを楽しめます。

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ワンワンバウムクーヘン


バウムクーヘンにワンちゃんの肉球をイメージした焼き印を捺したオリジナルのバウムクーヘンです。

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モンジュイエのクッキー


鳥取の洋菓子店「モンジュイエ」は、絵本から抜け出したようなかわいいクッキーが人気です。犬モチーフのクッキーは「フレブル」と「パグ」の2種類。一つ一つ手作りのため、ちょっとずつ違う表情が楽しめます。

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愛犬にプレゼントするバレンタインギフト

犬にチョコレートを食べさせることはできませんが、バレンタインのための犬用フードなら安心。

愛犬のために犬用バレンタインギフトを試してみてはいかがでしょうか?大喜びしてくれても、あげすぎには注意してください。

ハートのギフトチョコケーキ


「チョコケーキ!?」とビックリしそうな犬用ケーキは、イナゴ豆を使ってチョコレートのように作られたもの。ワンちゃんでも安心して食べられます。

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犬用バレンタイン!チョコレート風トリュフ


チョコレート不使用!チョコレート風トリュフとカップ入りチーズケーキのギフトセットです。数量限定での発売のため、お早めにお買い求めください。

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愛犬への手作りバレンタインレシピ

チョコレート風味のバナナブラウニー

チョコレートが食べられない愛犬にも食べてもらえる、チョコレート風味のバナナブラウニーレシピを紹介します。

材料

薄力粉 50g
キャロブパウダー 25g
ベーキングパウダー 5g
バナナ 3/1本
1個
豆乳 20cc
はちみつ 小さじ1
オリーブオイル 大さじ1

作り方

\動画を見てチャレンジ!/

  1. 薄力粉、ベーキングパウダー、キャロブパウダーを合わせてふるう
  2. バナナを輪切りにしておく
  3. ボウルに卵を割りほぐし、泡立て器で混ぜる
  4. 3にさらにはちみつと豆乳を入れて混ぜる
  5. 4に1を加えてさっくりと混ぜ、オリーブオイルを加えたら、ゴムべらで混ぜる
  6. 5をカップに入れてバナナをのせ、180℃のオーブンで20分ほど焼く
  7. 冷めたら出来上がり

詳細は以下の関連記事をご覧ください。


犬にチョコレートは絶対にダメ!

犬の飼い主さんならご存じとは思いますが、犬には絶対にチョコレートをあげてはいけません。犬は、カカオに含まれるアルカロイド(テオブロミン)という成分に対する感受性がとても強いのですが、人間と違って成分を排除する機能を持っていないため、摂取すると中毒症状を引き起こします。チョコレートにはカフェインも含まれます。

犬がチョコレートを誤飲してしまった場合、致死摂取量は体重や状態によって変わりますので、直ちに獣医師に相談することを推奨します。その際、いつ、どれだけ食べたかを伝えられると診察がスムーズになります。パッケージ(あるいは残っていた物質)があれば持っていくようにしましょう。


バレンタインデーの始まり

ハートの被り物をかぶる犬

バレンタインデーは、現在から1600年以上前のローマにルーツがあります。

3世紀のローマは当時、皇帝のクラウディウス二世によって統治されていました。皇帝は軍隊を強くする試みの一環として、兵士たちが女性と結婚することを禁止していました。

この政策に対して、強く反感を抱いていたのが聖職者の「バレンタイン司祭」でした。そしてバレンタイン司祭は、独自の判断を下して、多くの兵士たちを女性と結婚させたのです。

バレンタイン司祭によるこの行動は、皇帝の大きな怒りを買い、バレンタイン司祭は最終的に処刑されてしまいました。その殺されてしまった日が、西暦270年の2月14日だったため、2月14日は「バレンタインデー」となりました。

当初、バレンタインデーはバレンタイン司祭の死を悼む、いわば宗教的な行事でした。しかし、14世紀頃から、次第に夫婦やカップルが愛を確かめ合う日へと変化していきました。

バレンタインデーはチョコレートをあげる日?

チョコレート

バレンタインといえば「女性が好きな男性に愛の告白をする日」というイメージが一般的ですが、実はこの風習は日本独自のものです。

昭和30年頃にチョコレート会社が、「バレンタインデーは女性から男性へチョコレートをあげる日」という宣伝をしたことが始まりだといわれています。

バレンタインデーの風習は世界各国で異なります。例えばアメリカでバレンタインデーは「愛の告白の日」というよりも「夫婦やカップルの間で、愛を祝う日」だそうです。イギリスでも「夫婦やカップルの間で、愛を確かめ合う日」といった認識がされているそうです。


愛犬と楽しいバレンタインデーを

犬とバレンタイン

犬をモチーフにしたバレンタインギフトは学校や職場の人たちと好きな犬種の話や、愛犬の話をするきっかけになるかもしれません。

可愛いバレンタイングッズで素敵なバレンタインデーをお過ごしください。