OMUSUBI(お結び)で紡いだ保護犬・保護猫の新しい家族の物語。

OMUSUBI(お結び)で紡いだ保護犬・保護猫の新しい家族の物語。

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ペトコトメディアの姉妹サイトでもある保護犬・保護猫とペットを迎えたい人を結ぶマッチングサイト「OMUSUBI」(お結び)を通じて結ばれたご家族を紹介する「お結びレポート」。保護犬や保護猫を迎えたきっかけはさまざまですが、運命とも呼べる絆の物語をぜひご覧ください。

審査制の保護犬・保護猫マッチングサイトOMUSUBI(お結び)とは?

OMUSUBI

OMUSUBIは事務局の審査を通過した保護団体のみが募集掲載を行うことができる、審査制のマッチングサイトです。全国280団体が登録しており、常時2,000匹以上の犬猫が新しい家族を待っています。

\OMUSUBIの特徴/
  1. 信頼性と安心感
    審査を通過した保護団体のみ募集掲載を行っているため、安心してやり取りを行うことができます。
  2. データマッチング
    OMUSUBIでは「相性診断機能 」が提供されています。6つの質問に答えると、掲載されている犬猫たちとの相性度が表示されます。
  3. お結びギフト
    OMUSUBIで譲渡が決まった方にはフレッシュペットフード「ペトコトフーズ」をプレゼントしています。
OMUSUBIを見てみる



【Vol.1】2匹の保護犬を迎えた不安と喜び

佐藤さんご夫婦

佐藤さんご夫婦が最初に迎えたシーズーのマリンちゃんは、多頭飼育崩壊からレスキューされた保護犬でした。甘え方を知らず、ぎこちない素振りをみせたマリンちゃん。

多頭飼育で多くの犬に囲まれて生活してたことを考え、マリンちゃんのパートナーを探したところ出会ったのがOMUSUBIで里親募集されていた「源くん」でした。

そもそもマリンちゃんが初めての保護犬。「2匹の保護犬の面倒を見られるのか」という不安の先には幸せが待ってました。

▼源くん家族の物語を見る

【Vol.2】警戒心の強かった元保護犬「シルバ」

シルバご家族

警戒心の強いミニチュアシュナウザー「シルバくん」を迎えた松本さんご家族。シルバくんはすぐに人に慣れる性格ではなく、初めて家に連れて来た時はハーネスの音に怯え、散歩も難しかったんだとか。

迎えて3カ月経った頃に家の中を走り回ったり、お散歩で大喜びするシルバくんを見てようやく「家族の一員になった」と感じたそうです。

そんなシルバくんを迎えてから家族には嬉しい変化がありました。

▼シルバくん家族の物語を見る

【Vol.3】保護犬を迎えるつもりで参加した譲渡会で出会った運命の保護猫

小太郎くんご家族

保護犬を迎えるつもりで「まずは見学」と譲渡会に参加したした深海ご夫婦。トライアルに申込む気もなかったのに気づいたら奥さんが猫を抱えていました。

旦那さんの名前は「太郎」で奥さんが抱えていた猫の名前は「小太郎」。名前に運命を感じ、その日のうちにトライアルすることに。

運命的な出会いをした実はすんなりトライアルに進めたわけではありませんでした。事件はトライアル開始の直前に起こります。

▼小太くん郎家族の物語を見る

【Vol.4】たくさんの先住犬に迎えられた元保護犬



今回の主役はチワワの「グアポくん」。グアポくんのOMUSUBIの掲載写真を見て何か感じるものがあって紫さんは応募しました。

本来は何回かお見合いをした後にトライアルをして、晴れて家族の一員になれるという流れだったのですが、保護団体のスタッフさんはすでに犬を3匹飼っている紫さんの家庭環境や普段の様子を見て、すぐにグアポくんを迎え入れることが決まります。

しかしグアポくんが来たときに先住犬の1匹が食欲不振になってしまいました。

▼グアポくん家族の物語を見る

【Vol.5】初めて参加した譲渡会が「運命の日」に

ミルトくんご家族

チラシに記載された譲渡会の告知を見て軽い気持ちで参加した秦さん。そこには14歳のミニチュアダックスフンド「ミルトくん」がいました。

ミルトくんに一目惚れし、すぐに決めたものの周囲からは「すごい!」とビックリされる声もありました。他の子に比べてシニア犬のため3、4時間ぐらいおきにオムツ替えが発生しますが、全然苦じゃないし逆に楽しいそう。

シニアで保護犬になったミルトくんの保護された経緯や暮らしをお伺いしました。

▼ミルトくん家族の物語を見る

【Vol.6】初めて飼うからシニアの子



黒ラブの「ナナちゃん」は、6歳の頃から5年ほど福島の動物保護団体で保護されていました。なかなか新しい家族が見つからず、保護団体のスタッフも「このままうちで……」と思っていたところ、OMUSUBIから応募がありました。

ナナちゃんを迎えたご家族は誰も犬と暮らしたことがないからこそ子犬を育てる自信がなく、シニアの子を探していたそう。

そこでナナちゃんの掲載写真に一目惚れ。シニアの保護犬を迎えるとビックリされがちですが「保護してあげた」ではなく、「飼いたい」と思って迎えただけとのこと。

迎えてみて大変だったことやシニアの保護犬を迎えてみた感想などをお伺いしてきました。

▼ナナちゃん家族の物語を見る

【Vol.7】キャッチコピーで生まれた出会い



歌舞伎町の野良猫だった7歳の保護猫「ツンちゃん」。保護されてから2年間お声が掛からなかったツンちゃんですが、OMUSUBIの募集ページに書かれた「顔は渋いが甘えん坊」というキャッチコピーがきっかけで応募がありました。

前に飼っていた猫が「愛想のない甘えん坊」だったため、そのキャッチコピーに惹かれたそう。

元野良猫だったからかガリガリに痩せて毛も汚れて体の状態が悪かったツンちゃんが今では愛情を独り占めして元気に暮らす様子をお届けします。

▼ツンちゃん家族の物語を見る

【Vol.8】小学生姉妹のいる家庭に迎えられた2匹の保護猫



小学生2年生と5年生の娘さんがいる家族に迎えられた保護猫「ハク」と「ベル」。

たまたま参加した譲渡会で知り合いの方が保護団体の代表をしていたことがきっかけで2匹のお迎えが決まりました。

ハクとベルをお迎えした軌跡や娘さんたちの情操教育にも良かったと仰る意外なエピソードも紹介します。

▼ハクとベル家族の物語を見る

【Vol.9】ペットロスを乗り越えて迎えた保護犬



先住犬を亡くし、ペットロスで深い悲しみにくれる家族のもとにやってきた「しずくちゃん」。

ペットロスで「まだ次の子は……」と思っていたお父さんと小学生の兄弟たち。どのようにしずくちゃんを迎えたのでしょうか?

▼しずくちゃん家族の物語を見る

【Vol.10】2回のトライアルを経て相性ぴったりな家族に出会った保護犬

ハチ家族

OMUSUBIに掲載されていた「ハチくん」を見て家族みんなが一目惚れ。

しかしハチくんは人気だったみたいでお問い合わせが多数あり一度は諦めたご縁でしたが、最初にトライアルしたご家庭が辞退した兼ね合いで応募から3週間ほどでようやくお見合いに。

天真爛漫で他の犬とも仲良くできるハチくんでしたが、十分な時間と手間をかけ、ハチくんに合った環境設定の工夫などが多く必要でした。

▼ハチくん家族の物語を見る

【YouTube Vol.1】背中に傷を負った15歳の保護犬らんちゃん



重度の熱中症で意識のない状態で保護された1匹の老犬。真っ白だったであろう体は排泄物にまみれ、どれほどの時間を彷徨っていたのか、何があったのか、想像することさえ躊躇してしまうほど、痛々しく弱っていました。

その後、OMUSUBI登録の保護団体「Wonderful Dogs」の元で「桜花爛漫」(以下、らんちゃん)と名付けられ、大切に大切にケアをされ元気を取り戻しましたが、シニア犬の壁なのか......なかなか譲渡には至りませんでした。

そんな中、一通のお問い合わせかららんちゃんの運命は動きはじめます。


【YouTube Vol.2】15歳の老犬が最後の家族を見つけたその後



今回ご紹介するのは、鎌倉市でエムちゃんと暮らす小松さん。

溺愛していた先住犬を病気で亡くし、大きな悲しみにおそわれた小松さんですが、コロナをきっかけにいつしか里親募集サイトなどで犬の写真を見るように......。

犬を迎えたい気持ち、迎えていいのかという葛藤、そしてエムちゃんとの出会いと現在について、率直にお話しいただきました。

【告知】お結びレポート募集してます

OMUSUBIでの保護犬・保護猫のお迎え体験談「お結びレポート」を募集中!

応募者さま全員に「お結びギフト」としてフレッシュペットフード「ペトコトフーズ」をお届けします。

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ペトコトフーズで保護犬猫支援ができます

PETOKOTO FOODS

ペトコトフーズは2020年の販売開始から保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI(お結び)に登録する保護団体にフード支援を実施しています。

ペトコトフーズがお届けしているのは、ラベルのズレをはじめ検品時に正規品扱いにならないと判断した非売品やお客さまによる返品商品など、品質に問題はないものの一般販売に至らない商品

フードロスの削減と保護犬支援の両立を目指してきました。

また、売り上げの一部も保護団体に寄付しています。ペトコトフーズは今後も、保護犬・保護猫たちへのサポートを続けていきます。

ペトコトフーズ公式サイトを見る



保護犬・保護猫を迎えることは大変なこともあるかもしれません。

しかしどのご家族も新しい家族との暮らしに笑顔が溢れています。ペットをお迎えする際はぜひ里親という選択肢も検討してみてください。