イングリッシュセッターの飼い方|性格や寿命、抜け毛などトレーナーが解説

イングリッシュセッターの飼い方|性格や寿命、抜け毛などトレーナーが解説

イングリッシュセッターはシルクのような長毛が特徴で、優雅で気品のある犬種です。セッターの中でも特に人気のあり、現在でも猟犬として活躍しています。しつけのしやすい犬種で、子供とも仲良くできるので飼いやすい犬種といえるでしょう。そんなイングリッシュセッターの特徴やかかりやすい病気など紹介します。

基礎知識

イングリッシュセッターは英語で「English Setter」と表記します。「セッター」「セター」どちらも間違いではありませんが、ジャパンケンネルクラブなどでは「セター」となっています。狩猟用のワーキングドッグのグループに属する犬種です。「セター」とは犬が獲物を見つけたときにとる姿勢のことを意味し、その姿勢をとること(セット)でハンターに獲物がいることを知らせます。

歴史

イギリス原産の犬種で、スパニエル系(スペインの鳥猟犬の総称)が祖先だといわれています。1555年にヤマウズラ猟のために訓練したという記録が残っています。銃による猟が普及してきたのと同時に、活躍してきた犬種で1859年には世界初のドッグショーにも参加した歴史があります。明治の初め頃、日本に連れてこられ人気となりました。


大きさや寿命

体重は約25~30キログラムほどで、体高は61~69センチメートルほどです。寿命は14年前後といわれています。

性格や特徴

おとなしく思慮深く、友好的な性格をしています。持久力に優れ、鋭敏な感覚と狩猟欲を持っています。シルクのような長毛が優雅で、すっきりとしたアウトラインをしています。

毛色

イングリッシュセッターは「ベルトン」と呼ばれる白地に小さな斑点が全身にあるのが特徴です。主な毛色はブラック&ホワイト、オレンジ&ホワイト、レモン&ホワイト、レバー&ホワイト、トライカラーなどがあります。

ブラック&ホワイト


オレンジ&ホワイト


レモン&ホワイト


レバー&ホワイト


トライカラー

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イングリッシュセッターの飼い方

スタミナのあるイングリッシュセッターの散歩は、朝夕2回60分程度ずつを目安にしてあげましょう。週末などはドッグランなどで思いっきり走らせてあげることで、ストレス発散になります。

しつけのやり方

比較的しつけのしやすい犬種です。子犬の頃からさまざまな刺激に慣らしていきましょう。

手入れ

トリミングは必要ない犬種ですが2、3日に1回はブラッシングをしてあげましょう。垂れ耳なので蒸れやすく炎症が起こりやすため、定期的に拭いてあげるといいでしょう。

イングリッシュセッターがかかりやすい病気

イングリッシュセッターは、遺伝性の網膜障害によって盲目になる犬が少数ですがいます。また、アレルギー性の皮膚炎に気を付けましょう。



イングリッシュセッターをもっと知る

イングリッシュセッターについてもっと知りたい人のためにオススメの動画やブログを紹介します!

可愛い動画


遠くにいる鳥を見つけ「セット」。鳥目がけて走っていく姿がとってもかっこいです!


イングリッシュセッターの子犬。お母さんについて歩く姿が可愛いです!

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イングリッシュセッターを飼うということ

一度家族に迎えたら、子犬から老犬になっても大切に、命に責任を持ちましょう。白髪だって生えるし、病気もするかもしれません。お金がかかるのは家族に迎える時だけではないということをもう一度よく考えましょう。

価格/値段

一般的な価格の相場は15~25万円ほどですがどこから迎えるか、血統や毛色によっても値段が変わってきます。

保護犬の里親になる

保護され新しく里親を探している犬は雑種だけでなく、血統書のある犬も多くいます。しかしその多くは成犬であり、子犬が欲しい場合は見つけるのが難しいです。保護犬を引き取る場合、保健所からと保護犬を譲渡している団体から引き取る場合があります。

ブリーダーやペットショップからの購入を考える前に一度覗いてみてはいかがでしょうか。保護犬の里親募集サイト「OMUSUBI」(お結び)も、ぜひ覗いてみてください。

ブリーダーから迎える

ブリーダーの場合は、どんな環境で飼育されているか、子犬の両親に合わせてもらえるかというところが大切なポイントです。性別や好みの毛色が見つけやすいというのが特徴です。ペットショップよりも安いことが多いですが、血統によってはペットショップよりも高いこともあります。

ペットショップから迎える

ペットショップでは生後2~3カ月ごろの販売が多く、4カ月を過ぎてくると値段がだんだんと下がってくることがほとんどです。イングリッシュセッターのいるペットショップは珍しいので、事前に確認することをオススメします。

イングリッシュセッターと楽しむ

イングリッシュセッターは現在でも猟犬として活躍しています。賢く運動能力も高いので、家庭犬として飼われている方は一緒に楽しめる「アジリティー」や「フライボール」などのドッグスポーツに挑戦してみるのもいいですね!


OMUSUBIなら子犬からシニア犬まで探せます!

保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」
保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」(お結び)では、審査を通過した信頼できる複数の保護団体が保護犬の里親さんを募集しています。生後数カ月からシニア犬まで、幅広い犬種が里親を待っています。興味のある人はぜひ利用してみてくださいね。

飼い主さんの声を募集中

「イングリッシュセッターってこんな犬種って言われてるけどうちの子は違う!」「こんなところに困った!」「ここがイングリッシュセッターの魅力です!」など、イングリッシュセッターを飼っていた、飼っている飼い主さんの声を募集しています! ツイッターやインスタグラムで「#ペトこと犬部 」でシェアいただくか、ペトことの問い合わせ窓口からご連絡ください! 皆さまの声を掲載し発信していく予定です!

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