PETOKOTO FOODSは、PETOKOTOが飼い主のみなさまに自信を持ってお届けするオリジナルのドッグフードです。ただ、価格面で高い印象を持たれる方もいらっしゃるようです。
確かに、今まで一般的だったドライフードと比べれば高く感じるかもしれません。そこで今回は、PETOKOTO FOODSが高く感じる理由と、愛犬の健康のために知ってほしいドッグフードの選び方について、PETOKOTO FOODSお客さま担当の成合がお伝えします。
PETOKOTO FOODSで使う食材は、私たちがレストランで食べる品質のものを使用しています。もちろん加工された材料ではなく、新鮮なお肉やお魚そのものを使って調理しています。
一方、今までのドッグフードでは私たちが食べない品質のクズ肉や内蔵、骨、皮、頭などを乾燥して粉にしたものが利用されることがありました。
例えば愛犬のごはんを選ぶときに原材料表を確認すると思いますが、チキンミールなどの「〇〇ミール」という表記を見たことはありませんか? ミールは「肉骨粉」と訳されるもので、安いドッグフードでは家畜の飼料で利用されるような安価な原材料が使われています。
新鮮で良質なタンパク質は丈夫な体を作り、こだわりを持って健康に育った野菜は体の調子を整えてくれます。PETOKOTO FOODSは、栄養をしっかり吸収でき、消化にも良い原材料にこだわることが、健康な体を作る上でとても重要だと考えています。
新鮮さを大切にするPETOKOTO FOODSは、人の手で丁寧に作られています。食材一つひとつの品質をチェックし、愛犬の消化に良いサイズにカット。食材を混ぜ合わせる工程では、食材の形が崩れてしまわないように食材を入れるタイミングを調整しています。
食材の旨みや栄養素をキープするため、加熱はスチームを使って最低限の温度で行います。人の手で丁寧に充填されたパックを急速冷凍し、最後に金属探知機とX線探知機を通した後、異常がないか目視でもチェック。品質管理を徹底しています。最後にワンちゃんの名前ラベルを貼って愛犬専用ごはんの完成です。
PETOKOTO FOODSはより多くのワンちゃんに満足いただけるごはんを目指し、お客さまから頂いた声を製品開発に反映させています。材料の見直しから、カットサイズの見直し、環境に優しいパッケージへの変更まで、さまざまな調整を重ねてワンちゃんにとって最善のごはんを追求し続けます。
ただ、冷凍でお送りしているため配送費用は高くなってしまいます。今までのドライフードは常温で長期保存するため、酸化防止剤の添加が必要です。PETOKOTO FOODSは新鮮な食材を新鮮な状態で食べていただくため、急速冷凍することで酸化防止剤や保存料などの添加物不使用を実現しました。
配送費用は高くなってしまいますが、余計な添加物を使用しないで食材本来の栄養と美味しさをお届けするためには必要なことだと考えています。
ベルギーの研究チームによる「長生きする犬とそうでない犬の違い」についての調査によると、「市販フードを食べている犬より、手作りごはんを食べている犬のほうが3年近く長生きしていた」という研究結果が出ています(※1)。
ただ、手作りごはんは栄養バランスを保つことが難しいことから、PETOKOTO FOODSは毎日のごはんを手作りにすることはオススメしていません。犬にとって欠かせないビタミンやミネラルを理解し、私たちの食事のように毎日いろいろな食材を使って調理するのが簡単ではないからです。
そこで、私たちは愛犬に手作りごはんを食べさせてあげたい飼い主さんにPETOKOTO FOODSをオススメしています。栄養を余すことなく体に取り込むことで、愛犬の体ではさまざまな変化が起こります。1カ月適正な食事量を与えていただくことで、標準体型を実現したというお声も頂いています。
肥満の犬と正常な犬で寿命に2年近い差が出たという研究結果も出ており、適正体重を維持することはとても重要です(※2)。2カ月以上継続することで、毛艶が美しくなったというお声も頂いています。
犬も人も、毎日のごはんが体を作ります。飼い主さんが食べさせたいと思えるごはん、愛犬が美味しいと思えるごはん、そして将来の健康につながるごはんは、安いドッグフードと価格を比べるのではなく、愛犬に必要なものかどうかで比べていただけると幸いです。
※参照1:「Relation between the domestic dogs' well-being and life expectancy statistical essay」、参照2:「Diet restriction and ageing in the dog: major observations over two decades」(British Journal of Nutrition)
最近は「愛犬も家族の一員」と考えることが当たり前になりましたが、食事に関しては昔ながらの考え方がまだまだ続いているように思えます。そこで人と犬でごはんを比べてみましょう。
人の場合、ランチにかかるごはん代は平均600円以下と言われています。家計調査によると外食を別にした4人家族の1カ月の食費は平均6〜7万円で、外食が1〜1.5万円ほど。1人あたりだと1.75〜2万円ちょっととなります。
一方、全国犬猫飼育実態調査によると犬の1カ月の食費(主食とおやつ)は平均4796円ということで、人の食費と比べると30%ほどなのです。
そうは言っても安いに越したことはないのも事実。PETOKOTO FOODSはできる限りお安くお買い求めいただけるよう日々、食材の生産者と交渉を重ねたり、配送コストを下げるために物流の見直しをしたりしています。
PETOKOTO FOODSの売り上げの1.2%(ワン・ニャン)は、私たちが運営する保護犬猫と里親を結ぶマッチングサイト「OMUSUBI」(お結び)に登録する、全国の保護団体の犬たちに寄付されています。愛犬が健康になればなるほど、日本中の犬猫に新鮮で美味しいご飯が届く仕組みになっています。
今回はPETOKOTO FOODSが高く感じる理由をご理解いただけたでしょうか? 私たちはたくさんのワンちゃんのために、そして「愛犬に1日でも長く生きてほしい」そう願うご家族のために、美味しく安心できるごはんをつくり続けていきます。
よりお客さまの声に応えられるよう、PETOKOTO FOODSの非常食タイプやお中元用の特別セットなど、新たな商品の開発にもチャレンジしていきます。「こういった商品があったら嬉しい!」といったご要望がありましたら、カスタマーサポートまでご連絡くださいね。
今食べているごはんが、愛犬の5年後10年後の体をつくります。1匹でも多くのワンちゃんが、1日でも長く楽しい毎日を過ごせますように。
確かに、今まで一般的だったドライフードと比べれば高く感じるかもしれません。そこで今回は、PETOKOTO FOODSが高く感じる理由と、愛犬の健康のために知ってほしいドッグフードの選び方について、PETOKOTO FOODSお客さま担当の成合がお伝えします。
今までのドッグフードと何が違うの?
原材料費
PETOKOTO FOODSで使う食材は、私たちがレストランで食べる品質のものを使用しています。もちろん加工された材料ではなく、新鮮なお肉やお魚そのものを使って調理しています。
一方、今までのドッグフードでは私たちが食べない品質のクズ肉や内蔵、骨、皮、頭などを乾燥して粉にしたものが利用されることがありました。
例えば愛犬のごはんを選ぶときに原材料表を確認すると思いますが、チキンミールなどの「〇〇ミール」という表記を見たことはありませんか? ミールは「肉骨粉」と訳されるもので、安いドッグフードでは家畜の飼料で利用されるような安価な原材料が使われています。
新鮮で良質なタンパク質は丈夫な体を作り、こだわりを持って健康に育った野菜は体の調子を整えてくれます。PETOKOTO FOODSは、栄養をしっかり吸収でき、消化にも良い原材料にこだわることが、健康な体を作る上でとても重要だと考えています。
調理の複雑さによって変わる加工費用
新鮮さを大切にするPETOKOTO FOODSは、人の手で丁寧に作られています。食材一つひとつの品質をチェックし、愛犬の消化に良いサイズにカット。食材を混ぜ合わせる工程では、食材の形が崩れてしまわないように食材を入れるタイミングを調整しています。
食材の旨みや栄養素をキープするため、加熱はスチームを使って最低限の温度で行います。人の手で丁寧に充填されたパックを急速冷凍し、最後に金属探知機とX線探知機を通した後、異常がないか目視でもチェック。品質管理を徹底しています。最後にワンちゃんの名前ラベルを貼って愛犬専用ごはんの完成です。
PETOKOTO FOODSはより多くのワンちゃんに満足いただけるごはんを目指し、お客さまから頂いた声を製品開発に反映させています。材料の見直しから、カットサイズの見直し、環境に優しいパッケージへの変更まで、さまざまな調整を重ねてワンちゃんにとって最善のごはんを追求し続けます。
お届けする配送費用
PETOKOTO FOODSは国内で製造し、中間業者を挟まない直販によって原価を抑えています。ただ、冷凍でお送りしているため配送費用は高くなってしまいます。今までのドライフードは常温で長期保存するため、酸化防止剤の添加が必要です。PETOKOTO FOODSは新鮮な食材を新鮮な状態で食べていただくため、急速冷凍することで酸化防止剤や保存料などの添加物不使用を実現しました。
配送費用は高くなってしまいますが、余計な添加物を使用しないで食材本来の栄養と美味しさをお届けするためには必要なことだと考えています。
5年後10年後の健康的な体を作る
ベルギーの研究チームによる「長生きする犬とそうでない犬の違い」についての調査によると、「市販フードを食べている犬より、手作りごはんを食べている犬のほうが3年近く長生きしていた」という研究結果が出ています(※1)。
ただ、手作りごはんは栄養バランスを保つことが難しいことから、PETOKOTO FOODSは毎日のごはんを手作りにすることはオススメしていません。犬にとって欠かせないビタミンやミネラルを理解し、私たちの食事のように毎日いろいろな食材を使って調理するのが簡単ではないからです。
そこで、私たちは愛犬に手作りごはんを食べさせてあげたい飼い主さんにPETOKOTO FOODSをオススメしています。栄養を余すことなく体に取り込むことで、愛犬の体ではさまざまな変化が起こります。1カ月適正な食事量を与えていただくことで、標準体型を実現したというお声も頂いています。
肥満の犬と正常な犬で寿命に2年近い差が出たという研究結果も出ており、適正体重を維持することはとても重要です(※2)。2カ月以上継続することで、毛艶が美しくなったというお声も頂いています。
犬も人も、毎日のごはんが体を作ります。飼い主さんが食べさせたいと思えるごはん、愛犬が美味しいと思えるごはん、そして将来の健康につながるごはんは、安いドッグフードと価格を比べるのではなく、愛犬に必要なものかどうかで比べていただけると幸いです。
※参照1:「Relation between the domestic dogs' well-being and life expectancy statistical essay」、参照2:「Diet restriction and ageing in the dog: major observations over two decades」(British Journal of Nutrition)
人のごはんとPETOKOTO FOODSを比べる
最近は「愛犬も家族の一員」と考えることが当たり前になりましたが、食事に関しては昔ながらの考え方がまだまだ続いているように思えます。そこで人と犬でごはんを比べてみましょう。
人の場合、ランチにかかるごはん代は平均600円以下と言われています。家計調査によると外食を別にした4人家族の1カ月の食費は平均6〜7万円で、外食が1〜1.5万円ほど。1人あたりだと1.75〜2万円ちょっととなります。
一方、全国犬猫飼育実態調査によると犬の1カ月の食費(主食とおやつ)は平均4796円ということで、人の食費と比べると30%ほどなのです。
コーヒー1杯分で愛犬を健康に
体重4kgの標準運動量の健康な小型犬がPETOKOTO FOODSにしてかかるごはん代は、1食あたり220円。220円はコーヒー1杯ほどの値段です。1カ月だと1万1000円ほど、家族が健康でいるための食費と考えたとき、高いと感じるでしょうか?そうは言っても安いに越したことはないのも事実。PETOKOTO FOODSはできる限りお安くお買い求めいただけるよう日々、食材の生産者と交渉を重ねたり、配送コストを下げるために物流の見直しをしたりしています。
売り上げの一部は保護犬猫の支援に
PETOKOTO FOODSの売り上げの1.2%(ワン・ニャン)は、私たちが運営する保護犬猫と里親を結ぶマッチングサイト「OMUSUBI」(お結び)に登録する、全国の保護団体の犬たちに寄付されています。愛犬が健康になればなるほど、日本中の犬猫に新鮮で美味しいご飯が届く仕組みになっています。
最後に
今回はPETOKOTO FOODSが高く感じる理由をご理解いただけたでしょうか? 私たちはたくさんのワンちゃんのために、そして「愛犬に1日でも長く生きてほしい」そう願うご家族のために、美味しく安心できるごはんをつくり続けていきます。
よりお客さまの声に応えられるよう、PETOKOTO FOODSの非常食タイプやお中元用の特別セットなど、新たな商品の開発にもチャレンジしていきます。「こういった商品があったら嬉しい!」といったご要望がありましたら、カスタマーサポートまでご連絡くださいね。
今食べているごはんが、愛犬の5年後10年後の体をつくります。1匹でも多くのワンちゃんが、1日でも長く楽しい毎日を過ごせますように。
ご満足いただけなかった場合は初回配送分に限り、全額返金いたします。ぜひ一度お試しください。
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