エアデールテリアの飼い方|抜け毛は少ない? 大きさや性格について

エアデールテリアの飼い方|抜け毛は少ない? 大きさや性格について

エアデールテリアは、テリア種の中でも最も大きいことから「キング・オブ・テリア」とも呼ばれています。賢く勇敢なことから海外では警察犬としても活躍していて、日本では動物介在教育犬として活躍した学校犬の「バディ」が有名です。特徴的なワイヤーヘアーは抜け毛が少なく、家庭犬としても人気があります。今回はエアデールテリアの飼い方やウェルシュテリアとの違いなどを紹介します!

エアデールテリアの基礎知識

エアデールテリアは英語で「AIREDALE TERRIER」と表記します。名前の由来は、イギリスのヨークシャー地方のエア川の渓谷でカワウソ猟をしていたことから付けられました。テリアは英語で「Terrier」と書き、ラテン語で「土」や「地面」を意味する「terra」に由来します。土を掘る能力に優れ、巣穴にいるネズミやキツネ、アナグマなどの狩猟犬として使役されていました。

 

歴史

エアデールテリアはイギリス原産の犬種です。テリアの中でも最も大きいことから「キング・オブ・テリア」とも呼ばれています。17世紀頃、ヨークシャー地方でカワウソ猟に、オッターハウンドが使用されていました。しかし、オッターハウンドを飼えない人たちが、大きめのテリア系の犬をキツネ狩りなどに利用していたことで、後にオッターハウンドと交配されました。また、アイリッシュテリアの血も混ざったことで、現在のように大きなテリアになったといわれています。「エアデールテリア」と命名されたのは1884年で、それまではウォーターサイドテリアや、ビングリーテリアと呼ばれていたそうです。1884年のショーで人気となり、日本では昭和5年頃より軍用犬として飼育され一般市民に普及しました。

大きさや寿命

体重は22~23キログラムほどで、体高は56~61センチメートルほどです。寿命は11~14年前後といわれています。

性格や特徴

エアデールテリアは、利口で友好的な性格をしています。攻撃的ではありませんが、勇敢で怖いもの知らずです。テリアの中で最も大きく、筋肉質な体をしています。被毛は硬いワイヤーヘアーをしています。

毛色

ブラックタンの毛色をしています。

ウェルシュテリアとの違いは?

エアデールテリアと非常によく似ているウェルシュテリアという犬種がいます。姿も毛色もほとんど変わらないので、違いがわからない人も多いと思います。一番の見分け方は大きさです。ウェルシュテリアは体高36~39センチメートルしかありません。対して、エアデールテリアはテリアの中で最も大きいといわれているほど大きく、体高が56~61センチメートルもあります。
目に見える違いは大きさしかないため、エアデールテリアの小型のタイプをウェルシュテリアだと思っている人も多いと思います。しかし、実はルーツが違います。ウェルシュテリアは北ウェールズで生まれた犬種です。祖先犬は、古代の犬種ブラック・アンド・タン・テリアやオールドイングリッシュブロークンという黒地に褐色のぶちのあるテリアと考えられています。

エアデールテリアの飼い方

大型犬で体力があるため、朝と夕方などにそれぞれ60分程度の散歩をしてあげましょう。

しつけのやり方

気が強く、強情な性格のためしつけは思うようにいかないことも多いです。子犬の頃から、はっきりと「いいこと」と「悪いこと」を教えてあげることが大切です。かわいくてつい甘やかしてしまいがちですが、「今日はいいか」とおやつをあげてしまったり、要求吠えに応えてしまったりすると、賢い犬種のためすぐに「こうしたら自分の要求が通る」と学習してしまいます。家族内でもあらかじめきちんと、しつけや家庭でのルールを決めておきましょう。

手入れ

ウェルシュテリアは針金のような被毛をしています。その被毛を保つためにはプラッキングと呼ばれる、トリミングが必要です。トリミングの仕方では毛質が変わってしまうこともありますので、トリマーさんとよく相談してからお願いしましょう。プラッキングについては「テリア専門トリマーが説明するプラッキング | 頻度やナイフの使い方、注意点も」の記事で詳しく書かれています。

エアデールテリアがかかりやすい病気

ウェルシュテリアは、「皮膚炎」や「外耳炎」になりやすい犬種です。普段から、かゆがっていないか、発疹はないかなど気にしてあげましょう。また、関節の病気である「膝蓋骨脱臼」や、目の病気である「白内障」、瞼が内側にめくれ角膜に刺激を与え炎症が起きる「眼瞼内反症」(逆さまつ毛)にも注意が必要です。

エアデールテリアをもっと知る

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かわいい動画


ころんころんの子犬たち。いろいろなものに興味深々です。

シェパードと一緒に海で遊ぶ姿は迫力がありますね!

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エアデールテリアの迎え方

一度家族に迎えたら、子犬から老犬になっても大切に、命に責任を持ちましょう。白髪だって生えるし、病気もするかもしれません。お金がかかるのは家族に迎える時だけではないということをもう一度よく考えましょう。

価格/値段

一般的な価格の相場は15~25万円ほどですがどこから迎えるか、血統や毛色によっても値段が変わってきます。

保護犬の里親になる

保護され新しく里親を探している犬は雑種だけでなく、血統書のある犬も多くいます。しかしその多くは成犬であり、子犬が欲しい場合は見つけるのが難しいです。保護犬を引き取る場合、保健所からと保護犬を譲渡している団体から引き取る場合があります。
ブリーダーやペットショップからの購入を考える前に一度覗いてみてはいかがでしょうか。保護犬の里親募集サイト「OMUSUBI」(お結び)も、ぜひ覗いてみてください。

ブリーダーから迎える

ブリーダーからの場合、子犬の飼育環境や親犬に会わせてもらえるかなど、実際に行ってみて確認することが大切です。血統書だけでなく、性別や毛色、ある程度の子犬の性格などもわかるので好みの子犬を選ぶことができます。

ペットショップから迎える

最近人気が出ている犬種なので、ペットショップでも見かけます。だいたい生後2~3カ月ごろの販売が多く、4カ月を過ぎてくると値段がだんだんと下がってくることがほとんどです。必ずいる犬種ではありませんので、地域やお店によってはいないこともあります。事前に確認してみることをオススメします。

エアデールテリアの良いパートナーに

毎日のコミュニケーションはもちろんですが、しつけやトレーニングなどを通して絆を深めることで良いパートナーになりましょう! 

OMUSUBIなら子犬からシニア犬まで探せます!

保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」
保護犬・保護猫の里親募集サイト「OMUSUBI」(お結び)では、審査を通過した信頼できる複数の保護団体が保護犬の里親さんを募集しています。生後数カ月からシニア犬まで、幅広い犬種が里親を待っています。興味のある人はぜひ利用してみてくださいね。

飼い主さんの声を募集中

「エアデールテリアってこんな犬種って言われてるけどうちの子は違う!」「こんなところに困った!」「ここがエアデールテリアの魅力です!」など、エアデールテリアを飼っていた、飼っている飼い主さんの声を募集しています! ツイッターやインスタグラムで「#ペトこと犬部 」でシェアいただくか、ペトことの問い合わせ窓口からご連絡ください! 皆さまの声を掲載し発信していく予定です!
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