
犬は果物を食べても大丈夫?体に良い果物&食べると危険な果物まとめ
美味しいだけでなく健康にも良い果物。愛犬にも与えたいと思う方も少なくないでしょう。しかし、与え方によっては犬にとって毒になる場合もあります。この記事では果物の中でも食べていいものと食べてはいけないものをまとめて紹介します。与え方の注意点もありますので参考にしてください。
犬が食べても大丈夫な果物
人と犬の体は異なるため、私たちにとって健康に良くても、犬にも同じ効果が見込まれるとは限りません。犬が食べても大丈夫な果物か注意した上でバランス良く与えることで、愛犬が健康でいられるとともに、喜ぶ顔も見られるでしょう。総合栄養食へのトッピングやおやつとして与える場合は、1日の最適カロリー量の10%以内にしてください。1日の最適カロリー量はペトことオリジナルのドッグフード「PETOKOTO FOODS」の「フード診断」(無料)で簡単に計算することができます。
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最初に、犬が食べても大丈夫な果物を紹介します。
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犬が食べてはいけない果物
私たちにとっては美味しくいただける果物も、犬にとっては毒になる場合があります。犬に間違って与えてしまったり、誤飲が起こらないように注意しましょう。ぶどう・レーズン

犬にとってぶどうは毒性が強く、腎臓に悪影響をおよぼすことが分かっています。
最悪の場合死に至る可能性のある果物です。レーズン(干しぶどう)やぶどうジュースなどの加工品も犬には食べさせるべきではありません。
プルーン(プラム)

私たちにとって体に良いとされるプルーンですが、リンゴや梅、桃などのバラ科の植物の未成熟の種には「アミグダリン」という成分が含まれています。
これは、青酸中毒の原因にもなる恐ろしい成分です。また、果肉に含まれる豊富なカリウムが「高カリウム血症」につながってしまうこともありますので、犬にプルーンを与えることはやめておきましょう。
イチジク

イチジクには犬が食べると中毒症状を引き起こす「ソラレン」と「フィシン」という成分が含まれています。皮や種だけでなく果肉にも有毒物質が含まれていますのでご注意ください。
まとめ

どんなに体に良い果物でも食べ過ぎれば毒になる
食べて良い部分と食べてはいけない部分があるので必ず事前確認をしてからあげましょう
あげる際は、おやつやトッピング程度にしましょう
疾患を持つ犬によっては与えない方が良いものもある
犬によってはアレルギーを発症する可能性もある

ご満足いただけなかった場合は初回配送分に限り、全額返金いたします。ぜひ一度お試しください。
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