
【2023年】愛犬とお正月を楽しい思い出に!犬用グッズ&おせちを紹介
今年のお正月は愛犬とどんな正月を過ごしますか?「毎年お正月は愛犬と旅行」「愛犬と家でのんびり」など、過ごし方はさまざま。今回は、愛犬と過ごすお正月を紹介します。
お正月の定番!愛犬と楽しめるおせち
お正月の定番といえば「おせち」。愛犬の健康のためにも、人間の食べ物ではなく、犬用の料理を用意するようにしましょう。
ドッグダイナー「犬用ミニおせち」

人間用の食材を厳選して使用したドッグダイナーのミニおせち。
調味料を使わず、使用した野菜・豆にもお肉の味を染み込ませることで、嗜好性をアップしています。
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エムドッグ「愛犬用低アレルゲンおせち2023」

比較的アレルギーの多い「牛」「豚」「鶏」「麦」「乳製品」「卵」不使用の、低アレルゲンおせち。
彩りも華やかで、目でも楽しむことができます。
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キアッケレカーニ「【愛犬用】年越しおせち 長角1段重」

新鮮な食材を使った手作り犬用ごはんのキアッケレカーニの犬用おせち。
イベリコ豚のタンステーキやローストビーフ、寿マークが入ったチキンミートローフなどお肉メニューから、だてまきや芋きんとん、黒豆きなこマフィンとスイーツまで充実の1段重です。
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お正月におすすめの手作りごはん
PETOKOTO FOODS

食べるのを忘れてしまうことがあるほど娯楽がたくさんある私たちと違って、犬にとっての食事は1回1回が楽しみな一大イベント。
そんな愛犬の食事を食いつきに優れているヒューマングレードの新鮮なものがオススメです。
ペトコトオリジナルのドッグフード「PETOKOTO FOODS」もその一つで、解凍するだけで手作りと同じ新鮮なごはんを食べさせてあげることができます。

定期便ご注文の場合、ペトコトフーズは愛犬の名前が入る特別仕様!
特別感溢れる美味しいごはんに喜ぶ愛犬の顔をぜひご覧ください。
ペトコトフーズの公式HPを見る
PETOKOTO FOODSを使った簡単犬用おせち

「PETOKOTO FOODS」を使った簡単犬用おせち「茹でエビ」「黒豆煮」「のし鶏」レシピを紹介します。
材料

エビ | 1尾 |
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蒸し黒豆 | 20g |
はちみつ | 小さじ1 |
青のり | 小さじ1 |
白ゴマ | 小さじ1 |
鶏肉を使ったウェットフード | 50g |
※使う道具:竹串・爪楊枝、アルミホイルなど。
作り方(茹でエビ編)
- エビの背わたを取る
- エビを茹でる
- 頭や殻、尻尾を取る
作り方(黒豆編)
- 黒豆を蒸す
- 蒸し黒豆にはちみつを和える
作り方(のし鶏編)
- PETOKOTO FOODSで正方形の土台をつくる
- 青のりと白ごまで格子模様を描く
レシピ詳細は以下の関連記事をご覧ください。
オクラとエビのふんわり天津飯
材料
オクラ | 1本 |
---|---|
むきえび | 45g |
人参 | 10g |
卵 | 1個 |
炊いたご飯 | 50g |
片栗粉 | 大さじ2分の1 |
水 | 100cc |
ごま油 | 少々 |
作り方
- にんじんを適当な大きさに切って茹でる
- オクラを薄く切り、えびも適当な大きさに切る
- 鍋に水を入れて沸騰したら2のえびを入れる
- えびの色が変わったら、2のオクラも加える
- 大さじ2分の1の水(分量外)で溶いた片栗粉を加えて、とろみをつける
- フライパンにゴマ油を熱し、溶いた卵を流し入れる
- 卵のまわりが固まったら火を止めて、ごはんの上に乗せる
- 5のあんをかけて、にんじんを飾ったらできあがり
詳細は関連記事をご覧ください。
トマトリゾット
材料
ささみ | 30g |
---|---|
プチトマト | 3個 |
舞茸 | 10g |
にんじん | 10g |
じゃがいも | 10g |
水 | 100cc |
炊いたご飯 | 30g |
オリーブオイル | 少々 |
作り方
- 野菜は小さめに切り、ささみは適当な大きさに切る
- 鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、ささみを炒める
- 2の色が変わったら、1の野菜を全て入れて、さらに炒める
- 3に水を入れ、材料が柔らかくなるまで煮る
- 4にご飯を入れて、ご飯が好みの柔らかさになったら火を止める
- 人肌程度に冷ましたらできあがり
詳細は関連記事をご覧ください。
お正月はペットOKの神社・お寺で愛犬と初詣
「ペットは家族」という意識が一般化している最近は、ペットを連れて参拝しても大丈夫な神社やお寺が増えてきました。なかにはペット専用の祈祷時間が設けられているところもあります。
ウェブサイトなどで明確OKであることが書かれていない場合は、事前に確認をしてから参拝するようにしましょう。
ペットOKだとしても、参拝客の中には犬が苦手な方がいるかもしれません。みんなが気持ち良く参拝できるように、人が多い場合はキャリーバッグに入れたり、抱えたりするようにしましょう。
ただ、人混みは犬にとってもストレスがかかり、事故につながる恐れもあります。混んでいる時期は避けることをおすすめします。
犬用のお正月衣装で記念写真
初詣やお家で記念撮影や家族写真を撮ってみるのもおすすめです。普段、服を着なれていないワンちゃんによってはストレスになることもあるため、愛犬の様子を見ながら、無理はさせないようにしてください。
「卯(うさぎ)」のかぶりもの

2023年の干支「卯」の被り物。被るだけなので、服を着るのが苦手なワンちゃんでも大丈夫かもしれません。
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「獅子舞」のマント

獅子舞が人の頭を噛むのは、怖がらせたいからではありません。人の頭を噛むことで、邪気を食べてくれているといわれています。
獅子舞に扮した愛犬に甘噛みしてもらえば、邪気落としになるかも?
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犬用の袴

年賀状のお写真として使用する以外にも、お祝い事や年末年始のご挨拶など、さまざまな行事に使えそうな一品です。
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犬用の着物

華やかな愛犬用の晴れ着。着物部分には縁起の良い『吉祥文様』で、長寿を象徴する菊の花をモチーフにしたちりめん生地を使用しています。
ちりめんの生地は軽いので、ワンちゃんへの負担も少なめなのも嬉しいポイント
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愛犬と正月にお出かけするときはマナーを守ろう

年末年始、愛犬と家でゆっくりする方もいれば、一緒に旅行したり、帰省したりする方も多いと思います。
帰省ラッシュなどで込み合う駅や空港、公共機関の乗り物にはペットの連れ込みの条件や規制があります。
事前によく確認してから、年末年始を楽しみましょう。
愛犬と一緒に迎えるお正月は楽しく

飼い主さんによっていろいろなお正月の楽しみ方、過ごし方があると思います。
お家で過ごすのも良し、旅行や帰省などお出かけするのも良し。
2023年のお正月を愛犬と一緒に楽しく過ごして、大切な思い出にしましょう。